2009年09月27日

自転車

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昨日やっとアオがコマ無しで自転車に乗れるようになった。
まだブレーキのタイミングやカーブの曲がり方がいまいちだが、まっすぐな道ならすーいすい。
自転車の練習には毎度毎度だんなが付き添い、ハンドルを持ってあげて縦走。
「サッカー1試合するよりしんどい」と汗だくになって走りまくっていた。
はー、よかったよかった。
でもまだ縦走してあげないと、縁石にぶつかっていきそうになる。
もう少しだんなの汗だく縦走は続くだろう。

さて、実はこんなに自転車の練習をしているのは、アオとアオの学校の友達くらいなのである。
不思議なことに、一般的な村の子供たちは、なぜか勝手に乗れている。
誰かがが教えたわけでもなく、自転車を所有しているわけでもないのに、4歳ぐらいでみんな乗れる。
実際、アオのいとこやだんなのいとこなど、アオと同い年の子らは全員乗り方を教わったことがないのだが乗れる。
しかも、めちゃめちゃ背が高い大人用のでも乗れる。
けちけち乗りって言うんよね、確か。
見よう見まねで乗れるようになっていったんだろうが、不思議で仕方ない。
親戚の中で1台自転車を持っている子がいて、その1台でみんな乗れるようになっていったようだ。
その自転車はブレーキのついてないおんぼろ自転車なので、私なら絶対反対するだろうが、インドネシアの村のお母さん方は子供の遊びにおかまいなし。
子供らがどうやって自転車に乗れるようになったのか聞いたら、「知らんまに」が全員の答えだった。
毎日の外遊びの結果なのだろうか?
縦走いらずでちょっとうらやましい。

さぁ、休みはあと3日。
アオもユメもそして私も、いっぱい自転車で体を動かして楽しむつもりだ。
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2009年09月23日

着衣水泳

我が家は連休をおもいっきり満喫している。
昨日はちょっと足を伸ばして、マカッサルから車で1時間半ほどのところにある田舎遊園地のプールに行ってきた。
なぜ田舎遊園地と言う。
場所も田舎の田んぼ道にポツンとある上に、お客さんがみんな田舎から遊びに来た人ばかりだから。
決してマカッサルが大都会とは言わないが、マカッサルからこの田舎遊園地に遊びに来てる人は少ないと思う。
中国系のお金持ちもいなかった。
いつ寂れてもおかしくないが、田舎の人たちでもっているのかもしれない。

遊園地の駐車場に入るなりだんなは、
「ふわー、いなかもんの集まりやー」と。
なぜ駐車場でそうわかったかというと、軽トラで来ている人たちの多いこと。
多くの人が、軽トラの荷台に10〜20人ぐらい乗って親戚一同で、ご飯、おかず、お菓子、お皿、じゅうたん、とにかくものすごい荷物でやってきていた。
駐車場にある車の台数はそれほどでもないが、1台あたりの乗車人数がかなりの数。
家族4人で来ているのは我が家くらいだった。
中に入ると、みんなそこらへんでご飯を食べている。
お弁当じゃぁない。ご飯。
だいたい家で作ったのを持ってきていたが、今から作るような人もいた。
BBQセットなんてものはなくて、草の上に、炭の代わりになる乾燥したココナッツの皮を置き、それを燃やしていた。
ふぇー、なんでもありか。

で、遊園地のいちばん奥にあるプールへ。

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このプール、けっこう広くて滑り台3つも4つもある。
しかし、トイレは男女とも一つしかない。
着替える場所もない。
写真を見るとわかってもらえるだろうが、服を着たままみんなプールに入る。
律儀に水着を着ているのはこれまた我が家だけ。
これを見て、私はプールに入らずじっといすに座っていた。
イスラムの女性は肌を見せないので、日本人の着る水着なんて着ない。
イスラム女性専用の顔面だけが出ている水着もあることはあるが、いかんせんここは田舎遊園地。
男も女も水着なんてものは持っていないし、買う必要性も感じていない。
学校でも水泳の授業なんてないし。
そんなところで私一人、スクール水着風とは言え入りたくない。
着替える場所もないし。
みんな服を着ているプールが、どうしても大型洗濯機のようで汚い感じがしたというのもある。
でも、アオとユメはとても楽しかったようだ。
指がふにゃふにゃになっても「帰らへんー、もっと遊ぶー」と駄々をこねていた。

私は一人ボーっと着衣水泳について考えていた。
こういう公衆の場では不衛生だ。
しかしながら、いざというとき役に立つのは着衣水泳だ。
洪水や冠水の多いインドネシア。
誰かを助けるときはきっと服を着たまま泳がなきゃならない。
水着で泳ぐのと、服を着たまま泳ぐのでは体の負担がぜんぜん違うだろう。
そんな天災には見舞われたくはないが、着衣水泳も練習しといたほうがいいんじゃないかな。

なんていろいろ考えていると、だんなは子供らを説得して帰る用意を始めていた。
子供らはその場で着替えた。
大人はみんなどうやって着替えているのか見ていたら、腰巻布(サルン)をかぶってその辺で着替えていた。
バイクで着た人は、そのうち乾くからかぬれたまま帰っていく。
都会っ子??のだんなは、トイレの後ろの影でタオルを巻いてなんとか着替えた。
そこでだんながパンツを忘れたことに気づき、しれーっとノーパンでプールを後にしたのだった。

アオとユメは乗り物にも乗って楽しかったねー。
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皆さんも連休を有意義にお過ごしください。
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2009年09月20日

食べ過ぎ

断食が終わった。

断食明けおめでとうございます。

日本で言うところのお正月みたいなものなので、「おめでとうございます」の言葉がいちばんあっていると思う。
インドネシアではみんな、親戚や友達のところへ挨拶しに出かける。
そして握手していく。
ときに Mohon maaf lahir dan batin. (今まで何か失礼なことしてたら許してください)という挨拶も言ったりする。

握手が終われば必ず、ご飯
これ、どこの家に行っても何時であっても必ず。
我が家はまず朝7時過ぎに集団礼拝が終わった後、服を着替えて車で5分の義両親の家に行った。
「上がってご飯食べて行き」と言われたが、次々行きたいところがあったので握手だけして上がらずに出る。
その後叔父の家へ。
だんなは朝ご飯を食べていなかったので、叔父宅でけっこうな量食べていた。
でも私もアオもユメも午前9時、ぜんぜんお腹がすいていない。
一応出されたからには食べる。
その後、友人の家へ。
ここではまずクッキーやらケーキ、ジュースが出され、その後やっぱりご飯も。
だんなはさっき食べたばかりだと言いながらも、そこのご飯がおいしかったのでこれまたけっこうな量を食べていた。
私、アオ、ユメは小腹がすいたくらい。
なんとかそれぞれのおかずを一さじずつはよそおって食べた。
その後、これまた友人の家へ。
はい、またご飯。
そしてジュースにケーキにクッキー。
もうあかんって。
ウエストのボタンがはちきれそうだった。
本当はもっと行きたかったが、相撲が始まる時間だったので帰宅した。

とにかくどこに行ってもご飯、ご飯。
出されたからには食べなきゃ失礼なかんじがするしなー。
断食明けは、いろんなお宅に出かけていくのがだんなにとっては楽しみのようだ。
私は、「お腹がパンパンになるから1日1件でちびちび行ったらええんちゃうの?」と言ったことがあるが、やはり断食明け初日の、しかも朝からってのが基本らしい。
ふぅ〜どうにかこうにか乗り切った。
内心、相撲があってよかったと思っている。

断食を一ヶ月しても、こんな調子で2,3日で誰もが元の体重に戻っていくのであった。
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2009年09月17日

帰省

昨日でアオの中間テストが終わり、明日から13日間の断食明け休みとなった。
ということで我が家のある住宅地は、静寂が始まる。
みんな田舎に帰省するからだ。
断食明け休みは日本で言うところの正月みたいなもんで、みんな帰省する。
だんなはマカッサル出身なので田舎はない。
13日間だけの休みだし日本に帰ろうとも思えない。
ご近所中静かな中、ここで地味に過ごす予定だ。

いつもなら暇だ暇だと言って過ごす長期休みだが、アオが1年生になったこともあり、目標を決めてみた。
まず、休みだからといって夜更かしして遅く起きるのではなく、NHKの朝ドラが始まる7時15分には起きること。
それから、1ヶ月だけでもプールの会員になって毎日通い、アオがまともに泳げるようになること。
あと、アオの自転車の練習。
こまなしで乗れるように。
これは友達も一緒にやろうと言っているので、一人でやるよりも早く上達すると思う。
ほかは・・・、アオは小学校の友達、ユメは幼稚園の友達とおおいに遊ぶってことかな。
休みの間もマカッサルにいる友達からはみんな、遊びにおいでとお誘いいっぱい。
いい母友ばかりで私も楽しんでるし。
けっこうすることあるなぁ。

日本でもシルバーウィークとやらで、カレンダーの祝日の並びがインドネシアと同じようだ。
インドネシアの皆さんも日本の皆さんも、帰省や旅行などで楽しい祝日をお過ごしくださーい。
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2009年09月14日

ご飯

最近1〜2時間の停電が多い。
停電になると、我が家のご飯はおいしくなる。
炊飯器が使えなくなり、圧力鍋でご飯を炊くからだ。

インドネシアのお米はチャーハン向きで、日本のお米みたいにもっちりして甘くはない。
どんなに米を研いだ後30分おいておいても、蒸らし時間20分おいても、水の量を増やしても、なかなか日本人の舌に合うご飯にはならない。
炊飯器もIHだの圧釜だのってものはなく、昔ながらのポンと押して炊き始めるタイプが本流。

私の住む地区の停電は、だいたい昼11時台から始まることが多く、昼ご飯の準備に仕方なく圧力鍋でご飯を炊いたところ、びっくりぎょうてん。

おいし〜

炊飯器で炊くのとぜんぜん違う。
米粒一つ一つに弾力性があり、こしがある。
今までインドネシアの米では見たことのないツヤ
だんなも一口食べてすぐに
「今日のご飯おいしいなー」と気づいてくれた。

数日圧力鍋ご飯が続いて、もう炊飯器ご飯は食べたくなくなってしまった。
日本から重い重い圧力鍋を持ってきてほんまよかった。
重いし部品が多いから、洗うのはけっこう面倒。
でもそんなことよりもおいしいご飯をとるわ。
炊飯器は保温機能のみの活躍でよい。

停電様様。
災い転じて福と成す。
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2009年09月12日

セキュリティ

マカッサルのショッピングモールは、必ず入り口にセキュリティチェックの人がいて、入ってくるお客さんのかばんに棒のような機械をあててピーと音を鳴らす。

入り口、お菓子売り場のうしろに立っているセキュリティチェックおじさん。
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駐車場も、入り口でトランクや後部座席を開けられて「ピー」。
インドネシアは悲しいことに爆発騒ぎ(テロ)がよく起こっているので、こういう日常のセキュリティチェックはかかせない。

この前行ったトランススタジオ(前の日記見てね)なんかはもっとすごかった。
駐車場入り口で車内のチェックはもちろん。
そして駐車場とチケット販売所の間には、飛行機に乗る前にするようなセキュリティチェックだった。
あの門みたいなのをくぐって、ピーとなったらボディチェックってやつ。
あれ、なぜかいつもだんなはひっかかるのだが、トランススタジオのは大丈夫だった。
さらにかばんを持っている人は、手袋をした係員がカバンを開けて中身チェック。
たとえ入場券を買わずに外のレストラン街でアイスクリームを食べるだけでも、この一連のチェックをされなければならない。
きびしいなー。
入り口前で込むやろうなー。(地下のほうはすいてるよ)

日本のショッピングモールも、遊園地も、平和平和。
でもそういえば今は学校の門は閉められるんだったかな。
インドネシアの学校は誰でも出入り自由。
日本とインドネシア、重点箇所は違えども、どちらも昔と比べてセキュリティチェックがきびしくなっていることにはまちがいないだろう。
ほんま最近変な輩が増えた。
早くこんなことしなくてもいい世の中になりますように、切に願う。
posted by ubor at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

トランススタジオ

マカッサルにアジア最大(ほんまか?)の屋内遊園地トランススタジオが、今日一般オープンした。
お調子者一家の我が家、お恥ずかしながらさっそく行ってきた。

外観はこんなかんじ。
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屋内なので、写真撮っても暗い。
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いろいろ乗り物に乗って、アオもユメも楽しんだ。
がしかし、私とだんなはディズニーランドやUSJっちゅうもんを経験しているので、それほどでも・・・

もともとマカッサルには遊園地などなかった。
遊びに行くと言えばショッピングモールぐらい。
なので客はほとんどが遊園地未体験者。
遊園地に行ったことがないと、こういうことになるのかーとびっくりしたことがいくつかあった。

一つ目。子供たちが乗り物乗り場の列に並ばない。
大人は並んでいるが、大人のすき間をしゅるしゅるすり抜けて一番前まで突進していく。
親は後ろから「並びなさーい」と言ってはいるものの、聞く耳あらず。
あと、出る人がまだ出てないのにどんどん入ってくる。
子供5人ぐらいがどーっと入ってきて、私はあやうく降り損ねてもう一度機関車に乗るところだった。
これもまた、親が後ろから「出る人が先よー」と言っているものの聞く耳あらず。

二つ目。中年男性3人で観覧車に乗っていた。
あと、ディズニーランドでいうところのプーさんの乗り物。(車に乗って移動していく)
あれにも別の中年男性3人組が乗っていた。
その男性らは乗る車のベルトの装着方法がわからず、警備員さんにも「早くベルトをしてください」と言われあたふたしていた。
それを、発進させたくて急いでいる係りのおねえさんが、警備員と男性らにむかって
「もうベルトせんでもかまへん。こんなもん子供の乗り物やから」
と言っていてだんなとともにくすくす笑った。
中年になって初めての遊園地、じゅうぶん楽しんでたんやないかな。

三つ目。乗り物に乗っていてすでに動いているにもかかわらず、携帯が鳴ってそそくさと降りてどこかへ行ってしまった人がいた。
あぶなー。
係員は見てなかったと思われる。
一歩間違えれば事故やわー。

四つ目。並んでいるのにやっぱり乗りたくなくなったと言って、前へ前へ突き進んでいく人がいた。
なんで後ろに戻らんかったんやろう。
後ろに戻ったほうが絶対早いのに。
どんな乗り物か見るだけ見たかったんかなぁ。
結局その人は無理やりなすき間から出て行き、あやうく機関車と衝突するところだった。

遊園地未体験者の集まり、おもしろくもあるが危険でもあった。


あと、このトランススタジオの不思議点。

@お化け屋敷が12歳以上しか入れない。

そんなに怖いの?

Aたとえ生後1ヶ月の子供でも、入場料(10万ルピア)(約千円)は同じ。

赤ちゃんが何に乗るの?

B観覧車が人の乗り降りのたびに止まり、急に3周ぐるぐる回りだす。

てっぺん付近では手に汗握ったぞ。

C身長120センチ以上150センチ未満の子供しか入れない遊具。
親が付き添いででも入れず、アオは一人で入って一人で出てきた。
壁一枚隔てられていて、写真を撮ることもできず。
ワイヤーロープにくくりつけられて、高いところからシューっと降りていくみたいなのらしい。

今日は空いてたからいいけど、こんでる日は迷子になりそうよ。

Dほとんどの乗り物が身長110センチ以上と注意書きに書かれているが、係員は誰もチェックしておらず、高かろうが低かろうがかまわないらしい。

注意書きいらんのとちゃう?

なんかいろいろ不思議なことが多かった。
今日はトランススタジオを楽しんだのではなく、それにまつわる人間たちを見て楽しんだかんじだった。

ちなみにまだすべての遊具ができているわけではなく、ソフトオープン状態。
断食明け休みには急流すべりもできているようだ。
でも込みそうだし、今日行っておいてよかった。
午後1時に入って、4時には出てた。
だいたい3時間ぐらいを目安にしておいたほうがいいだろう。
あと、屋内なのでクーラーがガンガンに効いているため、長袖長ズボン靴下着用がいいと思う。

さて、トランススタジオはマカッサルの観光スポットとなるのだろうか。
うーんー、わざわざジャワからは観光客来ないだろうなー。
まさか外国からの観光客は見込んでもいないだろうし。(説明注意などすべてインドネシア語でしか表記されていなかったから。)
ま、スラウェシ島人のための遊ぶところかな。
スラウェシの皆さーん、遊びに来てくださいねー。
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2009年09月06日

すいか

今日は晩御飯の後にすいかを食べた。
だんながどうしても食べたくなったとかで、一個丸々買ってきたのだ。

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これはアオとユメが食べたあとの皮。
すいかの食べ方で性格が出るのだろうか。
ユメは何も言わず黙々とかぶってかぶって。
種があろうが、汁がほっべたやあごにたれようが関係ない。
スローペースの志村けんとでも言おうか。
もう皮の白いところまでいってるのにまだかぶりつくので、もう終わりにしなさいと言ってごちそうさまをした。
一方アオは最初の二口ほどかぶって食べたものの、指で一つ一つ種をほじくりだしてきたないのなんのって。
インドネシアのすいかは黒い種はあまりなく、やわい白い種がぽつぽつぽつくらいなので、「ちょっとぐらい種食べてもかまへん、かぶって食べたらええんや」とアオに言ったが、種が6つぐらいかたまってある部分を見せて、
「もーう、こんな種があるー、お母さんの切り方が悪いんやー」だのなんだの言って、まだ赤くて食べられる部分があるのにもうごちそうさま。
二人の食べ方の違いがおもしろくておもしろくて、今度はビデオに撮ろうと思った。

さて、私とだんなも一切れずつ食べたものの、まだ4分の3残っているすいか。
絶対冷蔵庫に入らない。
うちの冷蔵庫は、日本人から見ると普通の4人家族でじゅうぶんいけそうに見える。
しかし、インドネシアに住んでいるがためにパンっパン。
小麦粉も、紅茶も、塩コショウも、とにかくなんでもかんでも冷蔵庫。
普通に常温保存で調味料の棚に入れておくと、十中八九虫がやってくる、もしくはわいてくる。
冷蔵庫はもはや冷たく保存する場所ではなく、虫からの避難場所となっている。

でもそんなパンパン冷蔵庫はうちぐらいで、親戚の家の冷蔵庫はどこもみんな空っぽ。
水と氷しか入っていない。
毎日外食したり、惣菜買ったりってことはしていない。
食べ物も、調味料も、その日に食べる分しか買わない(買えない)から。
残念ながら、安いときや買えるときに買い置きする私にはできない。
日本人にはできないと思う。

すいかは仕方なく、寝室の小型冷蔵庫に入れた。
それも、下段はもうすでにジュースやナツメヤシが入っているので無理。
上段はなぜか凍ってしまうのでめったに使わないのだが、もう凍ってもいい、明日はシャーベットで食べてもらうしかない。
ラップをしてそのまま置いておいても、朝になったらアリの行列ができてること間違いないし。
はー、なんでこんな冷蔵庫買ったんやろ、失敗やわー、大型冷蔵庫欲しいなー。
と、家事をしながら毎日毎日思い続けているのである。
posted by ubor at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

くじら

断食ももうあと半分ちょいとなった。
まあまあ体は慣れてきて・・・と書きたいところだが、日々、体のだるさとの戦いである。
猛烈なダイエットをやっているんだと言い聞かせながら。

よく、子供でも断食しなきゃいけないのかと聞かれる。
それは簡単に言ってしまうと、各家庭の方針によりけり。
子供のうちはまったくしないって人もいれば、一日がっつり断食させる人もいるし、午前中だけは断食するって人もいる。
我が家の子供らはまったくしてましぇん。
もう少し大きくなって、断食の意味がわかってからでも遅くはないかなと。

子供らは、断食中でも学校はある。
授業は2つだけで10時半まで。
家に帰ってきたら、ご飯食べてDVD見て、お勉強タイム。
アオは日本語やら計算、本読みは前からやっていたが、最近書き方も始めた。
アルファベットのね。
毎日私がお手本の文章を書いてあげて、同じのを下に書くだけ。
文字を適度な大きさで適度な間隔で書けるようにひたすら練習。

その文章が、たまに私のインドネシア語間違いがあるのでだんなにチェックしてもらうのだが、この前チェックが入った。

Ikan paus bukan ikan.
(くじらは魚ではない)

こんな文章だったのだが、だんなに何を言うとんねん!と変な顔で言われた。
文法的な間違いではなく、
くじらは魚や!
と言い張る。
いやいや、くじらは哺乳類やって、日本人なら誰でも知ってるで、なんでそんな一般常識知らんねん!と私も食い下がらず。
その理由として、ikan paus (くじら)って単語に ikan (魚)って言葉がついてるやんか、と。
いやいや、日本語もそうやで、鯨 って漢字は魚偏付いてるで、でも哺乳類やねんって。
うそー、信じられへん、明日友達に聞いてみようと言ってだんなは納得しなかった。
多分学校で習ったけど忘れたか、学校で教えてないかのどちらかだろう。
でも、言葉として考えたらおもしろいなと思った。
ikan (魚) がついてるのと、日本語の部首の役割と似てる。

割とインドネシア語は単語一つよりも、二つで一つの日本語になることがある。
例として
air mata 直訳すると「目の水」だが、日本語では「涙」
tempat tidur 直訳すると「寝る場所」だが、日本語では「ベッド」
こういう言葉がちょくちょくあるので、インドネシア語ビギナーの私でもその単語を知らずとも想像ができる。
もちろん日々勉強するのも大事だが、外国語を学ぶには想像力も大いに必要だなーと思ったくじらチェックだった。

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