2010年04月29日

鉢巻きで

今週は、ユメが熱出て治ったと思ったら次はアオ。
そして今晩はだんなが調子悪いからと早く寝た。
私は家族の中で寝込むことができない存在なので、風邪はひかない。
いや、ただ健康だということか。

アオが発熱した夜、私はもう寝ていたのだが、だんなが気付いた。
寝ている私を起こし、
「な、鉢巻きどこ?あの日本一ってかいてあるやつ」と。
寝ぼけつつ、「おもちゃの袋、白いやつに入っとる」とだけ言ってまた寝ようとしたが、夜になんで鉢巻きがいるのか不思議に思いパッと横を見た。
するとアオにギュッギュギュッギュ鉢巻きを巻いている。
???
私「何しよん?」
だ「アオが熱出て頭痛いって言うから」
私「そんなギュッギュギュッギュ鉢巻き巻いて熱下がるかいな!冷凍庫に保冷剤入っとるからそれをタオルにくるんでおでこにのせとき」

ほんまびっくりするわ、熱出とる子に何しよんねん!
でも私は分かっている。
きっと按摩のつもりやったんやろう。
だんなは私の指示通り保冷剤を取ってきておでこにのせた後、アオのこめかみから頭全体にいたるまでつぼマッサージみたいなやつをしていた。

インドネシア人は、病気や怪我をするとマッサージをする。
しかも自己流。
オイルを塗るときもあれば、そのままのときもある。
風邪をひいても、体がむくんでも、自転車でこけても。
はしごから落ちて腕を痛めたおじさんがいたが、そのときも義父は腕をももみもみしてあげていた。
心の中では、骨や関節がどないかなってるかもしれんのに、あんなぐにゅぐにゅもみもみしてええんやろうか?と思ったが、ほっておいた。

私はやっぱり熱出てるときはそっとしといてほしい。
じーっと寝ていたい。
アオは昨日今日たっぷり寝たし、明日には回復しているだろう。
日本一と書かれた鉢巻きはさっさと片付けた。
はー、これやから私は病気になれへんのよなー。
だんなが元気になったら肩こりマッサージしてもらわんとあかんわ。
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2010年04月22日

体操

アオの小学校では、毎週木曜の朝は体操をする。
ちょうにど幼稚園にユメを送っていくときにその朝礼広場を通るので、ちょっと写真を撮ってきた。

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全校生徒と先生たち全員で、テープレコーダーから流れる音楽に合わせて体操する。
これが見ていてけっこうおもしろい。
軽いストレッチから始めずに、いきなりエアロビなみの音楽が流れてノリノリ。
でも、エアロビ並みに筋肉を使っているようには見えない。
パラパラによく似ている。

うちの住宅地の婦人部が、ときどき朝の体操をみんなでしているのだが、それもパラパラ風。
ひじから先だけは器用に動かしていて、あと、足は常にリズミカルにステップを踏んでいる。
インドネシアの体操は、筋肉の伸び縮みよりも、軽快なリズムで細かく動くほうに重きを置いているようだ。

ノリノリ音楽が終われば、終わりはさすがにゆっくりストレッチ風音楽。
ここでやっと体を伸ばしたりする。
ユメを送って、体操を終えたばかりのアオが「おかあさーん!」と手を振りながらやってきた。
ほんまだっらだら汗かいてるし。
朝からええ運動やねぇ。
そして私は帰ってから洗濯掃除料理をして、だっらだら汗をかくのである。
posted by ubor at 23:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

ダダル

友達の家で一緒にお菓子作りをしてきた。
インドネシア菓子で、ダダル(dadar)という。
自分のメモとしてもここに作り方を書いておこう。

まず、椰子砂糖のかたまりをお湯で溶かす。

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小麦粉500gに卵を2個割りいれ、塩少々を入れて混ぜる。

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ドロドロからさらさらの状態になるまで水を足しながら混ぜていく。パンダンエッセンス(あれば、パンダンの葉っぱをミルサーしたもの)も入れる。

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それを漉す。

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椰子砂糖がすべて溶けたら、ココナッツの実のけずったもの半個分を入れ、混ぜる。

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フライパンにバター、または油をひき、さっきの生地をおたま一すくい分ほど入れ、薄くのばして焼く。何枚も何枚も。

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焼いた生地がある程度さめたら、椰子砂糖をからめたココナッツをのせて、春巻のように包んでいく。

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できあがりー。

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友達んちのおばちゃんも手伝ってくれた。

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いや、正確に言うとほとんどおばちゃんがしてくれた。
いつもおいしいお菓子をありがとう。
また教えてもらいに行こうっと。
甘くて、プニプにしているほんわか菓子、ダダルでした。

見てわかるように、はっきり言ってこれはクレープである。
パンダンの葉がなければ普通のクレープの色だし、中身を生クリームやバナナにすると完全にクレープ。
このクレープもどきがインドネシア風になったのには、3つの要素がある。
まず、パンダンの葉。
独特の涼しげな香りがあって、インドネシアのお菓子にはよく使われる。
次に椰子砂糖。
色は茶色で、日本の黒糖よりも軽い口当たり。
そして最後に生ココナッツ。
この3つはインドネシアのお菓子に欠かせない。
逆にこの3つさえ使えば、どんなものでもインドネシア菓子になりうる。
和菓子でもなく、洋菓子でもない、正真正銘のインドネシア菓子。

残念ながらこの3つは日本では手に入りにくい。
帰国するときに持って帰れれば味見してもらえそうだが、生ココナッツを使うとどうしてもその日のうちに食べないと悪くなる。
ぜひ日本の皆さんにも味わって欲しいインドネシア菓子。
写真のみでご勘弁を。
ごちそうさまでした。
posted by ubor at 22:11| Comment(4) | TrackBack(0) | おふくろの味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

フラフープ

今、インドネシアの子供たちの間で流行っている遊びと言えば、

フラフープ

何かの番組でしていたのかどうかわからないが、とにかく大流行中。
どの子も持っている。
アオは、この前日本に帰ったときに親戚の家で初めてして、そのすぐ後に買った。
今ではもうこの通り。

ワチャー

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歩きながらでもできる。
さらに、ウリャー

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ジャンプしながらでもできる。
そしてさらに

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首技でもブンブン回す回す。

日本に売ってるのよりは軽いので、子供にはやりやすいようだ。
体育のある日は、学校にフラフープを持っていってもいいらしい。
でもうちは、みんな似たり寄ったりの柄で無くしたり壊したりしてくるかもしれんからおうちだけにしとき、と言っている。
体育でフラフープって単純運動しかできひんと思うんやけど・・・

道を歩けばどの通りでも、一人二人フラフープをして遊んでいる子供を見かける。
テレビコマーシャルでも、「○○に応募すればフラフーププレゼント!」なんてのもあって、やっぱり流行していると気付く。
一つあったらもういらんし、いまいちパッとせんプレゼントやで・・・
今こんなにも人気があるのが不思議。

もちろんそんな流行もん、私も試さないわけがない。
しかし何度試しても何度試しても、アオのようにできない。
おもしろくない。
私もだんなも義弟も声をそろえて、フラフープをやると体の節々が痛くなると言う。
じゃぁなんで子供らはあんなに続けて振り回せるんやろう。
さすがに大人はしてるの見たことないな。
アオのような歩き技、ジャンプ技、首技ができる大人の人、ぜひぜひそのコツを伝授してください。
今のところ、アオは私の師匠なのである。
posted by ubor at 23:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 不思議100選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

ユメ4歳

4月12日はユメの誕生日。
4歳になった。

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昨日は幼稚園のお友達や先生を呼んでうちで誕生日パーティー。
たくさんのお友達とプレゼントに囲まれて、歌を歌い、ろうそくをフゥー。

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そして今年のケーキはこちら。

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初めてキャラデコケーキというもの作ってみた。
ディズニーのアリエル。
空気が入って穴がポコポコできてしまったが、初めて作ったにしては上出来だと自画自賛。
来月、アオの誕生日にはその点を注意して仮面ライダーWか何か作ってみようと思う。
私は元来大雑把な性格で細かいことがぜんぜんダメ。
特にアリエルの手の部分を描くことは、この1年でいちばん目の寄る作業だった。
1色描くごとに30分冷凍庫へ、この作業を何度繰り返したことだろう。
その間にスポンジ焼いたりフルーツ切ったり。
おかげで今日は朝から晩まで体が動かなかった。

昨日は興奮してずっとはしゃいでいたから、子供らは7時に寝てしまった。
本当に楽しかったね。
ひらがなとアルファベットもだいぶん読み書きできるようになった。
服の着替えも食器の出し入れも自分でできる。
でもやっぱりまだ甘えたくて「抱っこ〜」ということもたまにある。
そんなユメの成長を母として、本当にうれしく、そしてありがたく思う。
寝顔を見ると疲れが癒える。
ユメ、お誕生日おめでとう!
posted by ubor at 23:22| Comment(8) | TrackBack(0) | 子の成長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

菓子袋

疲れた。
今日はほんまに疲れた。
これを書き終わったらとにかく枕に突っ込みたい。

朝から晩まで、明日のご飯の下ごしらえとケーキ作り。
明日はユメの誕生日パーティーをうちでやるからだ。
ご飯の支度はささっと済んだものの、ケーキが神経使ったわー。
もう最後には生クリームの絞り袋なんてどうでもいい、ってぐらいその前の過程でくたびれていた。
そんな今年のケーキは、次回のお楽しみと言うことで。

子供らにももちろんお手伝いをしてもらった。
まずは、折り紙をはさみとのりでいろいろ作ったり飾ったり。
その後はお菓子詰め。

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インドネシアでは誕生日会をしたら、必ず来てくれた子供らに菓子袋を帰りにあげる。
招待したのは幼稚園の友達のみ。
でもその子一人で来るなら一つですむが、だいたい兄弟全員でくる。
招待した子のうち2人は4人兄弟なので、その全員が来ると考慮したら菓子袋を8つ用意しとかないといけない。
足りないよりは余るほうがいいので、結局25袋も作った。
中身はジュースにチップス、キャンディー、ゼリー、チョコバー、カステラ。
昨日の買い物は、それらがそれぞれ25個ずつなので半端なく多かった。
お菓子を一つずつ袋に入れる作業、子供らが手伝ってくれなかったら夜中までかかっていたはず。
どうにかこうにか終わった。
さ、明日は朝からご飯炊いて巻き寿司巻き巻き。
子供らとともに楽しむよー。
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2010年04月08日

壁虫

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いったいこれは何なのか。
長さは1センチほどで色は黒。
ここ半年ぐらい、ずっと掃除して拭き取っても拭き取っても新たに出てくる。
今日も3つ見つけた。
最初はヤモリの糞かと思っていたが、それにしては色形が微妙に違う。
で、ネズミの糞かと思ったが、床にはぜったい落ちていない。
壁にくっついている。
しかも木製やアルミ製の箇所、タイルが張ってある箇所にはなくて、必ずコンクリートの壁。

ずっと何かの糞だと思っていたが、あるとき動いているのを発見した。
びっくりびっくり、生き物だったとは。
ヤドカリのごとく、ちょこっと頭から胴部分まで出てきて皮とともに動く。
極小みの虫か?
いや木にはぶらさがっていないな。
コンクリート壁から湧き出てくる虫。
大学時代、校舎はすべてコンクリートむき出しだったが、こんな虫は見たこと無かった。
熱帯特有のものと推測する。
熱帯雨林性気候の虫の種類や数の多さには、ほんとに参る。

今のところ掃除の手間が増えたことだけで、家屋や人体に被害は出ていない。
だんなもこんな虫を見たのは初めてらしく、何かわからないのでいろいろ不安もよぎる。
壁の中から湧き出てくる虫。
ひとまず壁虫と名付けておくことにしよう。
posted by ubor at 23:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 動植物も熱帯性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

シャンプー

スーパーに買い物に行ったら、いつもアオとユメはお菓子とジュースを選んでカートに入れてくる。
それがこの前、ユメはそれらに加え、シャンプーも買っていいかと聞いてきた。
Lifebuoyというシャンプー。

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なぜこのシャンプーをユメが欲しがったのかはだいたいわかる。
Lifebuoyのテレビコマーシャルを見たから。
10歳ぐらいの女の子がファッション雑誌を見て、
「お母さん、私、誕生日の日に美容院に行ってこんなきれいな髪にしたい」と言う。
そしたらお母さんはこう言う。
「このLifebuoyを使えば、誕生日だけじゃなくて毎日きれいなさらさら髪よ」
それで女の子はさらさらつやつやストレートになり喜ぶ、というコマーシャル。
このCMを見るたびにユメは、「あれええなー、あのシャンプーであんな髪の毛になるんやなー」とずっと言っていた。
欲しかってんなー。
3歳とはいえ、ユメはクリンクリンのカールした髪の毛がコンプレックスらしい。
で、Lifebuoyを使えばあこがれのさらさらストレートになると信じている。

インドネシアでは、割とクリンクリン毛の割合が日本人のそれより多い。
だんなも義妹も小さいころはクリンクリンで、年頃になったらそれほどでもなくなってきたらしい。
私は生まれながらにストレートなので、ユメはだんなの血を引き継いだようだ。
ま、大人になればまっすぐになってくると思うし、クリンクリンでもかわいい。
身分証明書がいる年頃になれば、髪の毛の欄には「まっすぐ」と書かれるぐらいになると思う。(詳細は髪の毛の欄の回参照)

シャンプーはLifebuoy以外にSunsilkがインドネシアではメジャーで、若干、色と匂いがきつい気がする。
ほかには、日本人も知っているDoveやパンテーンなどがある。
私は安さにかまけて最初はSunsilkを使っていたのだが、1本、2本、と白髪が出てきてびっくりしてパンテーンに変えたらもう白髪は出てこなくなった。
アラサーとなった老いをシャンプーのせいにしたが、実際の理由はよくわからない。
でもやっぱり心のどこかでユメも白髪が出てきやしまいか心配してしまう。
パンテーンは日本でも売ってるからパンテーンのほうがいいんちゃうか、と薦めてみたが、ユメは断固としてLifebuoy。
夜だけでいいよと言ってるのに、朝も夜もLifebuoyでシャンプーする。
そして終わったあと毎回くしでときながら、
「お母さん、まだあんなテレビみたいな髪の毛にならへんなー」と。
おもろい、おもいっきり誇大広告に引っかかっている。
でも笑って「ほんまやなー、また明日になるんかなー」となだめ続けている。
さて、いつになったら無理だと気付くのだろう。
大人の階段をのぼる、でもまだまだかわいいユメ。
posted by ubor at 22:15| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

クラムチャウダー

いつもうちの前を通る魚屋さんからあさりを買った。
あさりはだんながあまり好きではないが、私も子供らも好きでたまに買ってあさり汁を作っている。
でも今はだんなが日本に行っていていないので、せっかくだからあさりメインの何かを作ろうと思い、クラムチャウダーを作ってみた。
(レシピはこちらからhttp://cookpad.com/recipe/646836

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これがおいしいのなんのって。
アオがなんっぼでもおかわりおかわり。
なんで今まであさり汁しかしせんかったんやろ。
もっと早く気付けばよかった。

でもふと思い立つ。
あ、でもこれはぜったいだんなは食べへんなと。
たとえあさりを除いても、クラムチャウダーはぜったい食べない。
なぜなら牛乳が入っているから。

以前にも何度か書いたが、インドネシア人は牛乳を飲まない。
たまに飲む人もいるが、牛乳を料理に使うなんていう発想がない。
なんか気持ち悪いらしい。
よって、クリームコロッケ、シチュー、クリームスパゲティ、グラタン、これら全部だんなは嫌いである。
でも私も子供らも好きなので、どうしても食べたいときは、「ごめんやけど・・・」と申し訳なさげに言って無理矢理食べてもらうか、インスタントラーメンを別メニューとしている。

だんなのいない間にもう2回ぐらいこのクラムチャウダーを作りたいな。
大量に作って冷凍保存でもしておこうか。
今、我が家のメニューはクリーム系祭り開催中なのである。
posted by ubor at 23:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 和食にチャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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