2010年11月28日

スティック

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アイスを食べた後は、

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スティック遊び。
アイスの棒を洗って、それを遊び道具にする。
これ、今子供らの間ではやっているらしい。
ウピン&イピンというテレビアニメ(マレー語の回参照)の中で、登場人物たちがやっていた遊びなんだとか。
ルールはいたって簡単。
2人向かい合って、自分の前にアイスの棒を横に置く。
棒の手前側を両手でドンとしたら、その風圧でピョンと棒が前に飛ぶ。
それを交代交代にしていって、相手の棒の上にかぶされば勝ち。
アオとユメも毎日これをするので、床をドンドンドンドンとして、正直うるさい。

このスティックという遊び、みんなアイスを買ってそれを使ってやっているのかと思ったら、なんと、八百屋に棒だけが売っていた。
一袋10本入りとか20本入りで。
そんなにはやってるんか。
みんなそれぞれに工夫を凝らして、色をつけたり、やすりでこすって形を整えてみたりしている。
アオもさっそく洗った棒にクレヨンで絵を書いていた。
たまに困ったことに、道端に落ちている棒を拾って帰ってきたりする。
「汚ーい!人の唾が付いとるんやでー!拾てくるのはあかーん!」と何度も怒ったことがある。
しかしながら、私も小さいころ、砂の上に唾を落として固めると言う、唾塊という遊びを毎日のようにやっていた。
どこどこの砂がいちばんきれいな唾塊ができるとかなんとか言って、いろんな場所の砂で遊んでたなぁ。
あんまり人のこと言えんわ・・・
まあでも安くつく素朴な遊びだからよしとするか。
只今我が家のアイス消費量増加中というわけである。
posted by ubor at 12:21| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月24日

ブロンチョン

ローンチョンという声。
ブロンチョンという名前だけを聞くと、ドラゴンボールのキャラクターにでもでてきそうなのだがさてさて。

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朝によく見かけるブロンチョン売り。

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ブロンチョンとは、ココナッツが入っている、パンケーキのようなもの。
出かけている途中にちょっと食べられる、軽いおやつというか朝ごはんというか。
たいてい一つ500ルピア(約5円)ぐらいで、いつも10個買う。
焼き立てほやほやがもちろんいい。
カリッもちゃぁホクの食感がたまらなく癖になる。

ただ、ブロンチョン売りの2台に1台ははずれってのが問題。
味がない。
砂糖とか、練乳とか、なんか甘さになるもの入れたんか?ってくらい、小麦粉水味。
だが今回はあたりー!おいしかった〜。
なので、そのおっちゃんを覚えておくべく写真を撮っておいたのだった。
ブログが覚書と化してしまい申し訳ない。
でもやっぱり同じものならおいしいのを食べたいからねぇ。
明日もこのおっちゃんとこで買ーおおっと。
posted by ubor at 18:29| Comment(6) | TrackBack(0) | ○○売り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月22日

チョト

水曜に犠牲祭が終わって、マッカへ巡礼に行っていた人たちが続々と帰ってきている。
アオの爪も怪我することなく無事に切ることができた。

さて、犠牲祭のおこぼれにより、ここ数日は牛肉続き。
といっても私は料理しない。
私のできる牛肉料理は、日本で売られている牛肉にのみ通用するもの。
インドネシアの牛肉は、肉の回にも書いたが、おそろしいほどに硬くて噛み切れない。
また、薄切りなんちゅう売り方はなく、ボテンとした1キロ2キロの塊で売られている。
ということで、だんなのいとこの出番である。

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だんなのいとこの作るこのチョトは絶品絶品。
チョトというのは正式にはチョトマカッサルと言って、牛の臓物スープのことである。
マカッサルに来たら、ぜひトライしていただきたい食べ物。
臓物だけあって、見た目はグロい。
小さく切ってあるとはいえ、なんか血管ぽいものも入ってんのよね。
でも食べたら血管だろうが腸だろうが関係ない。
本気モードで作ると、30種類以上の香辛料を使って1日以上煮込む。
だがそんな手間隙かけて作らずとも、いとこが作ったのは十分濃ゆーい牛の味が出てて、スパイスもほどよく効いている。
ナッツ類も入っていて、臓物のグニュンという食感と、ナッツのカリッとした食感ががっちりと凹凸パズルにはまっている。
ご飯、もしくはケトゥパやロントン、ブラスというもち米にかけて、ご飯とともに食べる。
お好みでレモン汁、サンバルケチャップマニスなんかもかける。
マカッサルでは、PARAIKATTEというチョト専門店が有名だが、いやいや、いとこのんがぜんぜんおいしい。

今年もこのいとこのチョトを満足いくまで食べて、犠牲祭週間を過ごした。
あー、また食べるばっかりで作り方を見に行かなかったな。
というより、さばきたての血だらけの肉片をあんまり見たくないしさわりたくもないんよね。
なんてわがままを言う日本人。
いとこよ、今年もおいしいチョトごちそうさまでしたー。
posted by ubor at 00:33| Comment(6) | TrackBack(0) | おふくろの味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

長い爪

今年は犠牲祭用の牛を2人分申し込んだ。
私の記憶では、確かヤギ1匹で家族全員のパハラ(報奨)があるはず。
なのにヤギ1匹では一人分だと言われた。
物価上昇にともなって何か変革があったんだろうか。
それなら我が家全員の4人分はけっこう高くつく。
牛は一人1ジュタルピア(約1万円)を7人が出し合って1匹購入する。
ヤギは1匹1ジュタルピア。
確かおととし、だんなの名前で一人分申し込んだ。
今回はアオとユメの名前で。

犠牲祭用の動物を召しだす人たちは、先週の月曜日から犠牲祭当日まで、散髪及び爪切りをしてはならない。
犠牲祭の日に牛やヤギをさばく人たちがそれらをしてはならないんだと、私は覚え違いをしていた。
それに気づいたのは水曜日だった。
アオとユメの爪を切ってやろうとしたら、だんなが「牛殺してもらう人は爪切ったらあかん」と。
えーーー、もっとはよ言うてよー。
それなら日曜の夜に切っといたったのにー。
あと1週間、子供らの不潔めいた長い爪に耐えられるだろうか。
何かの拍子にけがをしやしないだろうか。

結局昨日私が耐え切れず、ユメのは切ってしまった。
神様ごめんなさい。
だんなは「まぁ子供やからええで」と言っていたのでよしとする。
アオのほうはユメよりも長くなっていて、もう本当に切りたくて切りたくて仕方ない。
でもアオはそれなりに犠牲祭のことをわかっていて「切らへん」の一点張り。
あと3日の辛抱や。
不衛生に見えてたまらんが、死にゃぁせんしな。
犠牲祭の日の朝、礼拝が終わったらすぐに切ったろ。

長い爪に耐えたアオ、そして切ってしまったユメによきパハラがありますように。
posted by ubor at 19:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 学ぶ、イスラム教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

巡礼練習

昨日は幼稚園の行事で、マッカ巡礼があった。
町中に牛を見かけると、あー、今年も巡礼の時期がやってきたんだなと思う。
(詳しくは見送りの回犠牲祭の回参照)

イスラム教徒のマッカ巡礼、これに行くための服装は決まっている。
全身白で、男性の場合は縫っていない布を体に巻く。
ユメの横の男の子を見ていただきたい。

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片側の肩に布をかけて、安全ピンでとめているのだが、本当はきゅるきゅると体に巻きつける。
最寄のジェッダ港に着くときにはこの服装に着替えていなければならない。
そして首から写真付きIDをぶら下げておく。
巡礼月めがけて世界中から一度にイスラム教徒が集まるので、迷子になる人も出てくるからだろう。

格好も整えて、いざ体育館で巡礼体験。
まずは7回石を投げる。
その後、カーバ神殿の周りをぐるぐる回る。

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途中、カーバ神殿に向かって投げキッスのようなこともする。
そして、また別の場所をぐるぐるぐるぐる。
で、最後にザムザムという水を飲む。
私も巡礼に行ったことがないので詳しくは分からないが、この行程を約1ヶ月かけて行う。
これが終わった後、みんな「ハッジ○○」と呼び合っていた。
(ハッジ:巡礼をした人に与えられる称号)
巡礼練習、園児は意味わかってんのかな?
まあでもこういう行事ができるのは、インドネシアの幼稚園に行っててよかったと思えるとき。
日本だと、七夕・節分・クリスマス、あー、イスラム的にはいっぱいできないことがあるなー。

帰ってからユメに今日は何をしたのか聞いてみた。
「新聞くしゃくしゃに丸めてな、セロテープしてな、石作ってん。ほんでな、それを7回投げてん」
石のことがいちばん楽しかったらしい。
巡礼ってなんだ?というかんじ。
ま、そんなもんやね。
でもま、練習もしたことやし、いつの日か、私たちも巡礼できますように。
それまでにもっと勉強しておかねばならんな。
posted by ubor at 00:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 学校のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

オバマ大統領来イ

今日は幼稚園の行事があったのでそれを書こうと思っていたのに、パソコンの調子が悪く写真がアップできず。
最近、雷がゴロゴロドーンと鳴ったら停電し、しかもパッと消えてパッとついたり。
だからパソコンもシャットダウンせずにぶちっと電源が切れ、そのせいでいかれてしまいつつあるのだろう。
写真入りのはまた後日にアップすることにする。


さて、昨日の夕方、アメリカのオバマ大統領夫妻がインドネシアにやってきた。
わずか20時間しか滞在しなかったが、ニュースはどれもこれもオバマ色。
スピーチからエアフォースワンに乗るまで、とにかく生中継。
日本だと、NHKあたりが記者会見を生放送するぐらいで、せいぜい民放は夕方のニュースで編集されて放送されるくらいだろう。

オバマさんの行動一つ一つをコメンテーターが分析していた。
特に、最後、飛行機のタラップを上っていくときに小走りでタッタッタと上ったのが、すごく好評だった。
よくいるお偉いさんのように、どっしりと、ゆっくりゆっくり上るのではなく、軽快にトントントンと上ったのが、威張っておらず、親しみやすさをかもし出していると。
言われてみればそんな気がするな。

おおむねアメリカ嫌いのインドネシア人だが、オバマ大統領は昔インドネシアに住んでいたこともあるということで、まあまあの人気だ。
各地でオバマ大統領訪問に対するデモが起こったが、基本、デモ隊はお金で雇われていて、真剣にオバマさんのことが嫌いでやっている人は少ない。
まあよかった、何事もなくて。
とにかくものすごい厳重警戒っぷりだったし。
オバマさんの乗る車はアメリカから持ってきたものだが、二重構造のドアで、飛行機のドアほどの強度だとか。
あと、会見場所に招待された人たちは、個人で来ることはできず、全員同じバスに乗って会場まで来なければならなかったとも言っていた。
ボディガードも何人おるねんってくらいやったし。
Tシャツに短パンでのんびり歩いている欧米人観光客と比べると、ちょっとかわいそうにも思えた。
終始危険と隣りあわせで国を取り仕切る、なんと勇気のいる仕事だろう。
ただただすごいとしか言葉が出ない。

オバマ大統領はナシゴレン(インドネシアのチャーハン)が好きだと言っていた。
だんなは「朝ごはん、ナシゴレン食べたんちゃうか、お腹ピーピーなってないやろか」と言っていた。
「いやー、なんだかんだ言うて普通にトーストとコーヒーちゃうん」と言ってはっとした。
ナシゴレンでも何でも、食べるんはええけど、ピーピーには要注意や。
インドネシアに旅行に来て、下痢しない人のほうが少ない。
オバマさんは次、このままソウルへと旅立ったが、ソウルまでの数時間、おなかの調子はどうだったのだろう。
無事を祈る。
オバマさんであれ、下痢の心配をしてしまう。
だんなも私も、あー、なんとも庶民派なんだなー。
posted by ubor at 23:22| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

早朝

昨日の水泳の話の続きで。
アオの体育の先生が、毎週土日の朝、校内のプールで水泳教室をすると聞いた。
いっぺん見に行ってみようと、ママ友に何時からかたずねたところなんと、
 
6時!

早すぎやがなー!
無理。

でもこれ、ありえるんよね、インドネシアでは。
というのも、朝10時になると、もう焦げるほどに暑い。
だからスポーツをする人は早朝か夕方にするのが常である。
うちの住宅地内にはテニスコートがあるが、朝6時にはおばちゃんたちが体操をしていて、その後はおっちゃんたちがテニス。
10時にはもう誰もいない。

インドネシア人は、おおむね早起きである。
イスラム教徒の場合、日の出前にスブーというお祈りがある。
なのでだいたい4時半〜5時にはみんな起きている。
水浴びもしている。
朝の5時、ふっつーに子供をベビーカーに乗せて散歩している。
確かに涼しくて気持ちいい。
私もどんなに夜更かししても、朝の涼しいうちに掃除を終わらせるようにしている。

ただ、やっぱり昼は暑くて暑くて、そして眠い。
日本で毎日昼寝をしていると言うと、怠惰な気がしてしまうが、インドネシアでは当たり前のこと。
別に恥ずかしいことでもなんでもない。
ちょくちょく昼寝をすると書いているので、「暇やなー」と日本の友人に言われたことがあるが、こういうわけがあったのである。
早朝に動いて真昼間は動くべからず。
日本の皆さん、私にお咎めなきようにー。
posted by ubor at 23:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月07日

水泳

子供らの学校の敷地内にプールができた。
プールのある学校なんて珍しい。
お、これから水泳の授業が始まるなと思っていたら・・・がっくり。
小学校では学期に1度の水遊びのみ。
幼稚園は月に2度、水遊びの日ができるらしい。

思えば私の知ってるインドネシア人で、まともに泳げる人はいない。
海に囲まれた国だが、皆、川で戯れているだけ。
だんなが、めちゃめちゃ泳げると言っていたので、以前プールで泳ぎを披露してもらったことがある。
小さいころ毎日のように泳いでいたと言うので、どんだけ速いクロールを見せてくれるのかと思ったら、なんのことはない。
それは、完璧な犬かきだった。
「それ犬かきやん!」と突っ込んだら、「いやこんなんもできる」と披露する。
いや、それはー、完璧な立ち泳ぎ
いずれもすばらしいほどの完成度だが、なんだろう、この物悲しさ。

クロールとか、平泳ぎとか、背泳ぎとか、そういう水泳競技の先生はいないようだ。
だいたい水泳教室というのを聞いたことが無い。
あくまで水は遊びなんだろうか。

だんながこんな具合なので、もっぱら泳ぎを教えるのは私。
けっこう私泳ぐの好きなんよね。
独身のころは、ジムでちょろっと体動かした後、3キロぐらい泳ぐのが常だった。
バタ足の練習、ビート板を使った練習、などなど、ちょこちょこ子供らに教えている。
学校にできたプールは一般人も入場料を払って入れるので、また週末にでも行ってみようと思う。
子供らだけでなく、だんなにもクロールを仕込まねば。
posted by ubor at 22:16| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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