2010年12月18日

アオが携帯を持った

DSC00584.JPG

わけではない。

インターネット接続を今まで家の電話回線を使っていたのだが、調子が悪くなって解約し、携帯の回線を使うのに変えた。
そのネット接続専用として買った携帯を、アオは自分のために買ってくれたと勘違いして使いこなそうとがんばっているのである。
うれしくてうれしくてしょうがないようだ。
真実を告げずともよしとする。

それでメールの仕方もを覚えたらしく、何度か私にメールをしてきた。
インドネシア製の携帯なので、アルファベットしか入力できない。
で、そのメールの中に気になるものが。

gomeng

ごめんのngになっている!

日本語の「ん」は音声上4つに分類される。
だが、表記はすべて同じ「ん」。
インドネシア語の場合の表記はそれらが3つに分かれる。
「さんま」の「ん」はm
「あんない」の「ん」はn
「げんき」の「ん」はng
「ほん」の「ん」もngで、言語学上ではこれはNと書いて区別する。
音声も an、am、ang ではインドネシア語の場合区別しなければならないが、日本人は意識しないとなかなかこの区別ができない。

日本語をアルファベットで書く場合、アオは律儀にこのの区別をしてくれているようだ。
「ん」を区別しないのが、なんか気持ち悪いらしい。
いや、別に私はnであればそれでええんやけどなぁ。
でも、私もその区別したい気持ちはわかる。
インドネシア語はザ行もサ行で発音し、zをセットと言う。
いやいや、ゼットやから。
二つの言語のはざ間で、自分なりのその表記方法を維持していくのだろうか。
いや、でも日本語のローマ字表記にngはいかんなぁ。
ローマ字表記を学ぶにははメールを活かすということになるか。
7歳の子が携帯を操作できる、もう今はそういう時代なんだよなぁ。

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