2008年07月10日

願い事

七夕の飾りはいいのだが、そろそろ竹が枯れてきた。
われながら力作だったのだが。

さてさて七夕の飾り、前回の写真を見ただけではわからないとは思うが、実はごく普通の日本人のそれとは異なっているところがある。

それは、たんざくに願い事を書いていないこと。

イスラム教は一神教である。
日本の多神教のように、海の神様、山の神様というわけではなく、唯一の神様。
だから、日本人がたんざくに願い事を書くのは多分、天に向かってであろうということで、うちでは却下された。
ま、代わりに「おりひめ」「ひこぼし」なんぞを書いてみたのだが。


こういったことは七夕だけでない。
初詣に行くけど、さい銭を入れて参拝、おみくじは不可なので、出店でたこ焼きやたい焼きを買って楽しむ。
節分は「鬼は外、福は内」とは言わず、「えいっ」と言って豆投げ。
サンタさんの登場するクリスマス会に呼ばれたら参加しないが、名目が鍋パーティーに変更されると行ける。
友人が教会で結婚式をすることになったら、参列はできるが賛美歌は歌わない。
お葬式も参列はするが、お経は読まない。

これ、あくまでもうちのやり方。
同じイスラムの方々でも、それぞれ家によって日本の行事との対応が変わる。


もう竹が枯れてしまってはみすぼらしいので、今日明日あたりで七夕飾りは撤収としよう。
日本の子供たちはみんなどんな願い事をしたのだろうか。
やっぱりごく普通に「○○のおもちゃが欲しい」とかかな。
アオとユメ、あんたらはお父さんに頼みや〜。
posted by ubor at 12:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 学ぶ、イスラム教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
短冊の願い事には思い出がありますよ。
幼稚園のときみんなで書いたんですよ。
女の子はそろって「お姫様になりたい」
ぜんぜ女の子らしくなかった私は
「魔法使いになりたい」と心底書きたかったけど
周りが「お姫様」で私だけ「魔法使い」じゃ
なんだか 悪い意地悪魔法使いになっちゃう。。って
思って ケッと思いながらも 「お姫様になりたい」
って書いたんです。アー思い出すなー。
Posted by biru at 2008年07月10日 16:34
>biruさん

魔法使い、いいやないですかー!
私もなりたい。
だってお姫様よりも自分の思い通りに何でもできますもんね。
私は大して覚えてないですね〜。
「小説家になりたい」ってのはずっと言ってたかも。
Posted by ubor at 2008年07月11日 13:42
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