2010年04月18日

ダダル

友達の家で一緒にお菓子作りをしてきた。
インドネシア菓子で、ダダル(dadar)という。
自分のメモとしてもここに作り方を書いておこう。

まず、椰子砂糖のかたまりをお湯で溶かす。

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小麦粉500gに卵を2個割りいれ、塩少々を入れて混ぜる。

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ドロドロからさらさらの状態になるまで水を足しながら混ぜていく。パンダンエッセンス(あれば、パンダンの葉っぱをミルサーしたもの)も入れる。

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それを漉す。

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椰子砂糖がすべて溶けたら、ココナッツの実のけずったもの半個分を入れ、混ぜる。

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フライパンにバター、または油をひき、さっきの生地をおたま一すくい分ほど入れ、薄くのばして焼く。何枚も何枚も。

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焼いた生地がある程度さめたら、椰子砂糖をからめたココナッツをのせて、春巻のように包んでいく。

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できあがりー。

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友達んちのおばちゃんも手伝ってくれた。

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いや、正確に言うとほとんどおばちゃんがしてくれた。
いつもおいしいお菓子をありがとう。
また教えてもらいに行こうっと。
甘くて、プニプにしているほんわか菓子、ダダルでした。

見てわかるように、はっきり言ってこれはクレープである。
パンダンの葉がなければ普通のクレープの色だし、中身を生クリームやバナナにすると完全にクレープ。
このクレープもどきがインドネシア風になったのには、3つの要素がある。
まず、パンダンの葉。
独特の涼しげな香りがあって、インドネシアのお菓子にはよく使われる。
次に椰子砂糖。
色は茶色で、日本の黒糖よりも軽い口当たり。
そして最後に生ココナッツ。
この3つはインドネシアのお菓子に欠かせない。
逆にこの3つさえ使えば、どんなものでもインドネシア菓子になりうる。
和菓子でもなく、洋菓子でもない、正真正銘のインドネシア菓子。

残念ながらこの3つは日本では手に入りにくい。
帰国するときに持って帰れれば味見してもらえそうだが、生ココナッツを使うとどうしてもその日のうちに食べないと悪くなる。
ぜひ日本の皆さんにも味わって欲しいインドネシア菓子。
写真のみでご勘弁を。
ごちそうさまでした。
posted by ubor at 22:11| Comment(4) | TrackBack(0) | おふくろの味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごく綺麗な色が出るんですね。
食べてみたい〜。
インドネシアの方はホントに甘いものが好きそうですね〜。
Posted by hatsue at 2010年04月20日 09:13
>hatsueさん

パンダンを使った緑色のお菓子はたくさんあります。
インドネシアのお菓子、ジュース、とにかく甘いですよー。
来客に出す紅茶には、だいたいスティックシュガー4つ分ぐらい砂糖入ってます。
Posted by ubor at 2010年04月20日 22:50
スティックシュガー4つ分って・・・
甘いの苦手な人にはちょっとした罰ゲームになりそうですよね。
Posted by hatuse at 2010年04月21日 01:15
>hatsueさん

インドネシア人の家を訪ねるときは、あまーい紅茶覚悟ですよ〜。
売られてるペットボトルのジュースも紅茶もそれぐらいの甘さです。
すっきりしたのは・・・高いやつです・・・

Posted by ubor at 2010年04月22日 23:41
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