2010年06月02日

風葬

トラジャ旅行記A

ケテケス村、奥へ進むとトンコナンの形をしたお墓があった。
IMG_0445.JPG

上のほうに位牌がかけられており、下の丸いところに埋葬されているらしい。
でもこういうのはお金持ちの人がやってるわけであって、一般的な本当のお墓と言うのが・・・
なんと恐ろしげなこちら。
kanoke.JPG

岩壁に取り付けられたいくつもの棺桶がーーー。

jinkotsu.JPG

さらにさらに、もう棺桶もなんもあったもんじゃない。
人骨散乱てーー。

おっそろしいことこの上なし。
岩の階段は上まで続いていたが、だんな一人に見に行ってきてもらってどんなもんか教えてもらった。
だんな、けっこう写真撮ってるし。
もう、ほんま、変なもん写ったらあかんからそないそない撮らんでええって!

これは風葬というもので、遺体を土に埋めるわけでもなく、燃やすわけでもなく、そのまま放置。
骨になりきるまでは絶対見たくない。
一応、この一族はここ、というふうにお墓の場所は決まっているらしい。
亡くなった人たちの人形がこの檻の中に納められていた。
IMG_0440.JPG

人形は人形だが、家族写真のごとく整列している。
ふとロサンゼルスのろう人形館を思い出したが、同じ観光名所と言ってもテンションがぜんぜん違うなと感じる。
トラジャ観光は葬式とお墓だとは知っていたものの、衝撃的な骨の有り様だった。
葬式を旅行プランに盛り込まなくてよかったわ。
お墓だけで体中のさぶいぼが出尽くしたのだった。
posted by ubor at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひゃー、怖いですね、、、(゚Д゚)
骨になる経過は絶対に見たくないですねぇ。
風葬というのは初めて聞きました。

旦那さん勇気ある。。。そういう場所から戻ったら
塩でもまきたくなりますね。
Posted by pan at 2010年06月03日 13:20
ぎゃー(笑)。
ローマのサンタ・マリア・デッラ・コンチェツィオーネ教会を
思い出しました(よく見たら何もかも骸骨でできているという教会)。

気を取り直して、タナ・トラジャ憧れの地です。
いいなー♪
わたしは車酔いしやすいのですが、マカッサルから現地への道って
どんな感じですか(悪路ですか)?
Posted by ユリ at 2010年06月03日 20:08
>panさん

このケテケス村というところはまだましなようで、もっとグロイところもあるようです。
でもトラジャ人にとってはごく普通のお墓なんですよねー。


>ユリさん

ブログ再開されたんですね。また見に行きます。
トラジャへの道のりはひどいです!
ユメも車酔いがひどいので、酔い止め必須でした。
半分までは穴ぼこだらけのぼっこぼこ道、残り半分は山のくねくね道。
飛行機がぼちぼちまた再開されるような噂もありますが・・・
Posted by ubor at 2010年06月03日 22:35
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