2010年10月23日

セルフサービス

日本では人件費削減のため、ファーストフード店やうどん屋さんなんかではセルフサービスのところが多い。
インドネシアは逆で、人口が多く給料も安いので、セルフサービスのほうが少ない。
おもいっきり人を使っている。
パン屋さんでは好きなものをトレーに入れてレジに持っていくのが普通だが、こちらのとあるパン屋では、客はほしい物を指で指すだけで、店員が一人一人の客についてパンをトレーに乗せてレジまで持っていってくれた。
こういうことで恐縮してしまったのは私だけだろうか。

DSC00415.JPG

これはたいていのファーストフード店にあるもの。
ポンプを押すと片側からはケチャップ、もう片方からはサンバル(唐辛子ソース)がボチョンと出てくる。
後ろの茶色いケースにはストローが入っている。
このソースとストローだけは自分で好きなだけ取ることになっている。
いつ見てもびっくりするが、インドネシア人はかーなーりーこれらを付けて食べる。
ピザにしろ、ケンタッキーにしろ、ハンバーガーなんか一度パンを開いて肉の部分にドロ〜ンとつけている。
ケチャップポンプ、7,8回は押してるな。
そのつける量を考えると、ソースだけはセルフサービスで正解である。
最初っからチキンの上にドロ〜ンとソースかけられてたら、私は無理。
ビバ関西風薄味派なんだよ。
でも、この前あるおばさんを見て、セルフサービスはインドネシアではやめたほうが・・・と思った。
そのおばさん、家から持ってきたであろうタッパーに、ケチャップポンプ30プッシュぐらい入れていた。
しゃー、それって、泥棒になるんじゃないか?
もちろんそのタッパーはかばんの中に入れていた。
おばさん、もしや今までケチャップというものを買ったことないなー。
そんな手口を使うとは、根性あるわ。

そうそう、食べた後はトレーを戻して紙くずを捨てるなんてことはしなくていい。
食べたらそのままほっとけば、店員さんが片付けてくれるから。
この前日本に帰ったとき、なんや氷はこちら、プラスチック容器はこちら、なんて具合にごみ分別があってちょっと手こずった。
インドネシアでは一般家庭ゴミでも区別なんてしないからねぇ。
紙くずも割れたガラスもテレビも、ぜーんぶ同じゴミ箱へ。
ゴミ収集車が集積場に持って行き、詰まれたゴミの中をどこかしらから貧しい人が来て、そのゴミを分別し、売れそうなもの(缶や瓶、プラスチック類、新聞)を持っていく。
ゴミ分別もある種のセルフサービスか。
人口が多いのをもう少し有効活用したらいいのに・・・少し悲しくなってくるのは私だけだはないはずであろう。
posted by ubor at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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