2010年02月09日

ピーピー

しばらく臥せっていた。
トイレに1日50回以上行っただろうか。
完全なるお腹ピーピー。
立ってうろうろし始めると、お腹が「キュルキュル〜クゥ〜クヮワワワ〜ン」とちょっとしたバイオリニストになり、トイレへ直行。
横になっているしかなかった。

だんなに「何食べたんや?」と問われたが、まったく見当がつかない。
いつもアオもユメも同じものを食べているので、もし何かにあたったのなら3人同時になるはずなのだが、ピーピーは私のみ。
インドネシアに住み始めた人が必ずなると言われるデング熱、腸チフス、食中毒。
インドネシアに住んで5年、とうとうそのうちのどれかにかかる日がやってきたんだ、蚊の仕業かもといろいろ思い考えた。
私は2,3年に1度くらいしか風邪をひかない。
下痢もときどきなるが、たいていの病気は自然治癒力で治してきた。
今回も我が力を信じて薬を飲まずにがんばったが、いい加減肛門をいたわってあげなくちゃいかんなーというところまできて、整腸剤を飲んだら即治癒。
もう自然治癒力を信じられるような年ではなくなったということか・・・

そういえば親戚のインドネシア人たちは皆、うちに来ると下痢になる。
第一の理由として、クーラーをつけているから。
クーラーの効いた部屋で寝たから下痢になったとよく言われる。
あと、2番目の理由として、うちのジュースを飲んだから。
うちは果汁100%のジュースを主に買う。
それを飲むと下痢になるらしい。
なので親族用のシロップを常備している。
果汁0%のカキ氷にかけるようなシロップに水を混ぜて飲んでいる。
それのほうが安上がりなので私としてはよいのだが、健康にはよくないだろうなーといつも思う。
(ただし、お金持ちのインドネシア人は各部屋にクーラーがあり、24時間付けていて、果汁100%のジュースも飲む)

さて、私が治った次の日、アオとユメが「お腹が痛い〜」と言い始めた。
移った。
ということは、なんかのウイルスによる、お腹の風邪だったんだろう。
すぐに薬を飲ませ、重症化せずにすんだ。
ホッと一安心。
人生で最高のピーピーは、一応無事に幕を閉じたのであった。
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2010年01月22日

一夫多妻

昨日、仲良しのママ友の家に日本からのお土産を持っていってきた。
そのお宅は、子供が上から小3、アオと同級生の小1、4歳、2歳と4人いて、お菓子作りとおしゃべり好きなおばあちゃんもいて、よく遊びに行っている。
で、おしゃべりしていると、突然ママ友が
「この家売ってもうすぐ引っ越すのよ」と。
ショックー・・・
徒歩で行ける距離で仲良しの友達だったのに。
引っ越し先を聞くと、マカッサルの中でもかなり便利な場所だったので、あっちなら確かになーと思った。
そして友達は続けた。
「離婚するから」
ええーーー、これまたショック。
だんなさんが単身赴任先で新たな女性と出会い、結婚するらしい。
「ああ、かわいそうに」しか言えなかった。
いいインドネシア語が出てこなかったわけではなく、日本語ででもなんと言っていいかもわからなかった。

深くは聞くことはできなかったが今までの私の知る例から察するに、だんなさんからは「離婚しよう」ではなく、「第二夫人をもらってもいいか」と言われたのだろうと思う。
インドネシアではイスラム教徒は一夫多妻制で妻を4人までめとれる。
しかしながら一夫多妻の家はそう多くはない。
昔々は戦争で男性が早くに命を落とすことがあったのでそういうことになったようだが、今の世の中ではいろいろと問題が多い。
また、決まりとして妻子をすべて平等な扱いにしなければならない。
それぞれの妻に家を与え、愛情も経済的な面でもすべて平等に。
こんなこと、相当のお金持ちで器用な人しかできないと思う。
また、新たに妻を持つ場合はまず第一夫人の許可を得なければならない。
その点が特にネックでもある。
浮気して子供ができて、結婚する当日に今の奥さんに告げた親戚がいた。
結局その浮気した女性とは子供が生まれる前に離婚し、元のさやに戻ったのだが、それはもう親戚中大騒ぎのことであった。
また別の親戚で、長い間不倫していた女の子が第二夫人として結婚したが、周囲からは白い目で見られ結局離婚に至り、しばらくして普通の独身男性と再婚した。
一夫多妻では、このように9割がたうまくいかないようだ。
親戚だけでもこんな例があるのだから、世間一般ではもっとごちゃごちゃあるのだろうと思う。
でも一家族だけうまくいっている家を知っている。
その家のお父さんは本当にどの奥さんにも平等だったので、亡くなった今でも奥さん同士、子供同士もすごく仲がいい。
これはかなり稀な例である。

もうすぐ引っ越してしまう友達、4人の子供とおばあちゃんとを連れて、大丈夫だろうか。
心配で仕方ない。
でも、そう決意した彼女の意思を尊重して、助けられることがあれば何でもしようと思う。
少し遠くはなるが子供たちは転校させないそうなので、月々の保護者会では会えるだろう。
どこの世にも不埒な男性がいるものである。
彼女は私よりも3歳年下、若くてきれいでパワーがある。
友の再出発、流した涙よりも多くの光が舞い込んできますように。
そう祈ってやまない。
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2010年01月20日

インドネシアっ子

帰国中、アオとユメはインドネシアの子供だなーと思ったこと。

@呼び捨て

日本人の同年代の子供らと遊ぶとき、「○○ちゃん」「○○くん」と呼ばずに呼び捨てにしていた。
最初は私が「○○ちゃんっていうんよ」と言ってても遊び慣れてくると呼び捨て。
相手によっては冷や冷やした。
インドネシア語では、大人に使う「○○さん」という言い方はあるが、子供のはない。
ときどき「adik YUME」と呼ばれることはあるが、「ちゃん」ほど使用頻度は高くない。
子供同士で名前を呼ぶとき、他人の子供を呼ぶとき、インドネシアでは呼び捨てでかまわない。


A辛いもの

アオがうどんやそばに七味をかけて食べていた。
6歳の子供なんやけど・・・
唐辛子や香辛料をよく使うインドネシア料理。
ピリッとしたものが欲しいんやね。


Bン万円

アオが、スーパーで買い物をしていて、「このお菓子一万円?」と聞いてきた。
とにかく物の値段にはをつけたがる。
というのも、インドネシアの通貨はルピアで、だいたい1円が100ルピア。
だから100円ぐらいのものでも一万ルピアと言うので、お金の単位には付き物だと考えているようだ。
なんでもかんでも「これ10万円ぐらいするでー」とか言うので、いや、そんな高いもん買わへんよとなんべんも突っ込み返す。
ルピアと円の違いがわかるまでは、まだ当分かかることだろう。


今思い出したのを書いただけだが、また思い出したらそのつど書いていこうと思う。
逆に、日本人ぽいな、と思うこともあった。

日本人の前で、インドネシア語を言わない。

たまに「インドネシア語しゃべってみて」と言われるのだが、日本人の前でインドネシア語をしゃべることは恥ずかしいと思っているようだ。
逆に、インドネシア人に「日本語しゃべってみて」と言われれば、挨拶なりなんなり言っているので、恥ずかしさはないようだ。
アオはなんとか恥ずかしながらもしぶしぶインドネシア語を言ってみせるのだが、ユメはぜったいに言わない。
脳ある鷹は爪を隠すと言う言葉があるように、謙虚なのが日本人。
インドネシア人は逆に誇らしげにアピールする。
二つの文化が交じり合ったうちの子ら。
自分の子ながら、人類学的観点からもおもしろいなーとつくづく思ったのだった。
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2009年12月15日

お土産

マカッサルのお土産といえばこちら。

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マルキッサのジュース。
マルキッサとはパッションフルーツのこと。
果実は今ないので今度また紹介するとしよう。
マルキッサジュースはかなり濃厚で、カルピスのように水で薄めて飲むのが普通だ。
味も色も黄桃に近いと言えるが、黄桃よりは濃ゆーくてでパンチがある。
普通に飲むよりもシャーベットのほうがおいしいような気がする。

昨日はこのマルキッサジュースを数本買ってきた。
お土産よお土産。
ほかにもあめちゃんやらせんべいやらなんやかんやと。
もうすでにそれらはスーツケースに詰め込んだ。
ということで、明日から3週間ほど日本に帰省してきま〜す。
お寿司食べるぞー!
焼肉食べるぞー!
マカロンとやらも食べてみるぞー!
ではでは皆さんよいお年をー。
 ♪もういくつ寝ると お正月〜
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2009年11月26日

迷惑メール

昨日携帯にきたメール。

「テルコムセルポイントで、50万円当たりました。詳細は以下へ」

以下には名前と電話番号、最後にはテルコムセルよりと書いてある。

あやしーーーー。
ちなみにテルコムセルとはインドネシアの電話会社の名前。
ポイントで何かを申し込んだ覚えもないし、貯めたポイントで50万円が当たるなんてのも聞いたことない。
もし、メールの送り主がテルコムセルからだったら、本店に出向いて確かめようかとも思う。
しかし、ごく普通の携帯番号からのメールだった。
日本でもいろいろな怪しいメールで被害者が続発してるのを知っているので、そういうのは無視するのが当然だと思っている。

携帯の迷惑メールは、インドネシアのほうが日本より送りやすいように思う。
というのも、どの会社を使っていようとも番号だけでメールができるからだ。
@うんぬんのメールアドレスを持たない。
選挙中なんかはかなりの数「あなたの清き1票を」といったメールが送られてくる。
選挙権がない私に送ってきて、あんた電話代損したなーなんて思ったものだ。

携帯が普及した今、迷惑メールも日々進化している。
うっかり騙されないように、注意を払っておかなければならない。
あー、でも50万円あったら・・・冷蔵庫とパソコン買いたいなー、なんてね。
はい、捕らぬタヌキの皮算用っと。
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2009年11月23日

下駄箱

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アオの1年3組の靴棚。
教室の前にある。
1段に3足入れられるのが7段。
クラス28人いるのに足りない。
で、必然的に靴の上に靴を置いてる子らが・・・
4組は十分に段があり、全員分置ける。
2組はたった4段しかなくて、横にズラーッとこんな具合になっちゃってる。

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学校に履いていく靴は、黒が好ましいらしい。
日本だと白の運動靴ってイメージなのだが、汚れが目立つからかだいたいみんな黒。
たまに青やピンクの子もいるが、少ない。
黒なら何でもいいのか、体育の日でも女の子でパンプスみたいなのを履いてくる子がいる。
体育はやっぱり運動靴のがいいんやない?

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靴棚が教室前にあるので、下校時間になるとこんなかんじに混雑する。
みんな通路の地べたに座って履くんよね。
日本みたいに下駄箱を作ればいいのにと思うが、靴だけ離れて別の場所に置いておくと・・・やっぱり盗まれるかも。
そうなると教室前が妥当か。
下駄箱って他のクラスの友達との待ち合わせとしてもいい場所なのになー。
盗みが多いのでしょうがないか。
生徒が盗みをしなくとも、外部から入ってきた人がやりそうだ。
だんなも今までモスクにお祈りに行って何度サンダルを盗まれてきたか。
似たようなのが最後に残ってると、間違えて履いて帰ってしまった人がいるとわかるのだが、そんなことはなくどこへやら。
モスクにお祈りしにきて盗みを犯して帰るって、信仰心があるのかないのかあべこべである。
だんなには何度もビニール袋を持っていってそばに置いておくように言ったが、面倒くさいらしい。
目の付くところに置くようにするから大丈夫というので、我が家にあるサンダルで一番安いやつで行く事を条件に許している。

どのクラスも、ちなみに幼稚園もこのように教室前に靴棚。
学校の下駄箱と言えば思い出の場所よね。
インドネシアでは下駄箱にラブレターをひそませる、またはドキドキしてひそんである手紙を手に取るなんて経験はできないのね。
密かに若かりしころを思い出す私であった。
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2009年11月17日

アオが屋根の上にあるものをほり投げている様子。

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さて、何を投げたのかというと、

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歯。
ぐらついていた前歯が、ご飯を食べているときにポロンと取れた。
下の歯だったので、私が上に向かって投げようと言ったのだ。

だが、抜けた歯の処理にはインドネシアのやり方があるかもと思い、だんなに聞いてみた。
インドネシアと言えども各地によってやり方は違うのだろうが、うちは
上の歯でも下の歯でも、屋根裏に投げる
というやり方だそうな。
その屋根裏と言う表現をだんなは知っておらず、こんなやり取りが。
だんな「天井の上に投げるんや」
私「だから屋根やろ?」
だんな「いや、屋根の下や」
私「えー、天井の上であって、屋根の下?屋根裏かいな、はしごいるやんかー」
歯を投げるだけで2階にはしご持ってきてと大そうなことになるので、もう屋根の上にほり投げた。
だいたい屋根裏ってねずみやら変な虫がいて、のぞくんもいやなんよね。
ま、それよりもはしごの出し入れがめちゃくちゃ面倒極まりない。
ということで、我が家は日本式に、下の歯は上へほり投げ、上の歯は土の中に埋めると言うことで決定としたのだった。
posted by ubor at 10:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

停電中

昨日今日と午後2時ごろから雨が降るようになった。
とは言え、まだ雨季には突入していない。
ダムの水が十分ではないはずなので、停電は毎日毎日続いている。

今日の停電は、午前9時から12時、午後は6時から9時だった。
午前中は適当に掃除でもしていればすむのだが、夜は暗くて本当に困る。
だんなが毎日発電機を仕事場へ持っていって、持って帰ってくるのだが、今日は6時過ぎにだんなから電話があり、なんと「発電機壊れたから持って帰らへんでー。ほんでまだ見積もり出しに行かなあかんから、今日は遅くなる」と。
えー!今もう停電やのにー!今から子供らと何するんよー!暑いー!
などとブーブー言ってはみたものの、無いものは無い電気。

停電を見越して毎日5時台に晩ご飯の支度をしているのだが、まずは暑いので食べるよりも水浴び。
冷水よ冷水。
学生時代、プールの授業で一番最初に浴びるあのシャワーを思い出す。
最初ハッと息を飲むのだが、キャーーと言ってみたくなるような気持ちよさ。
懐中電灯一つ置き、子供らと3人一緒に冷水シャワーを浴びた。
その後暗い中ご飯を食べ始めたのだが、食べると汗がポタポタと。
さっきの冷水シャワーはなんやったんや。
私はほんとに少ない量ですませて、食べる子供らをひたすらうちわで扇ぎ続けた。

ご飯を食べて洗い物を済ませれば、もうすることはない。
眠りに付ければいいのだが、今日に限って3人ともがっつり昼寝をしてしまった。
それでも座っているだけで汗が出てくるので、3つ枕を持ってきて床タイルに直に寝っ転がる。
2階が寝室だが暑くてムンムンしているので、もちろん下で、窓は網戸にして。
3人各自うちわで自分を扇ぎながら、歌合戦が始まった。
アオはシンケンジャーやヤッターマンなどのアニメの主題歌。
ユメは幼稚園で覚えてきた歌や童謡。
私は、お恥ずかしながら90年代よ。「負けないで」とか「Love Love Love」とか。
全員で大合唱は、ドラえもんの歌。
インドネシア語のドラえもんの歌を歌っていたら、子供らに「お母さんの言い方なんかおかしいでー」と笑われた。
あと、NHKの朝ドラ主題歌も大合唱。
今(ウェルかめ)のaikoの歌も、前(つばさ)のアンジェラアキの歌も、みんな歌える。
と言うか、J-popの最新曲で我が家に入ってくるのはNHKの朝ドラ主題歌しかないんよね。

本当に夜の停電は何もすることがない。
そうそう、この前は「ん」のつく言葉をたくさん言ってみよう大会をした。
私「みかん、しんぶん、ほん」一般的回答。
アオ「ウン○、ちん○ん」6歳児男児の一般的回答。
ユメ「ていでん」ある意味あんたが正解や!

今月末には停電は解消されるだろうとふんでいるが、それもこれも雨次第。
しかし雨季になると、ハンガーにかけてある服やら食器棚やらいろんなところにカビが生えてジメジメ。
1ヶ月2ヶ月と滝のような雨が降り続き、まともに洗濯物ができないし、布団も干せない。
それを思うと、停電があってもやっぱり乾季のほうがいいのかなと思う。
もうしばらく、歌合戦としりとり大会は続くことだろう。
誰か我が家に参加しにきませんかー。
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2009年11月10日

丸刈り

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バリカンで刈られて

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アオ、生まれて初めての丸坊主。

散髪屋からの帰り、アオに聞いてみた。
私「どう、すっきりした?気持ちええ?うれしいか?」
アオ「・・・・恥ずかしい。ネネ(私の母)みたいやー。明日ずっと帽子かぶっとくー」
自分でも違和感があるようだ。
ま、そのうち慣れるだろう。
なにより髪の毛なんてすぐに伸びるし。

さて、なぜ急に丸刈りにすることになったかと言うと、学校からのお知らせで「男子の髪の毛は2センチ以内に」と言われたから。
私が中学校に入学するときも確か男子は全員丸刈りで、しばらくして長髪が認められるようになったのを覚えている。
もはや日本では高校球児ぐらい。

長髪では風紀が乱れるからとかそういうことなんだろう。
長髪だの短髪だのを言う前に、ゴミをゴミ箱に捨てられるように教育しないのかとものすごく突っ込みたくなる。
インドネシア人お決まりの外見重視
住宅でも、外壁はものすごくきれいのに、中のトイレは劇的に汚い。
まぁでも逆手にとってみれば、外見さえよければ他者からの評価はよい。
多少の悪さは許されてしまう。
そんなのがわかっているので、素直にアオも短髪にした。
どうかなー、似合ってるかなー。
1日経ったがまだ私は慣れない。

丸坊主にしてから気づいたが、年末に日本に帰省する。
うぉー寒いぞーこれでは。
ええかんじに伸びてくれてればいいんやけど。
インドネシアでは直射日光を避けるため、日本では防寒具として、帽子はしばらくかかせなくなりそうだ。
当のアオは、恥ずかしさのため帽子を被らずにいられない。
まぁ2,3日もすれば恥ずかしさもなくなってるやろう。
アオ、これからは帽子でおしゃれを楽しもう!
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2009年11月08日

見送り

昨日、だんなの叔母がマッカ(メッカ)巡礼へと遠くサウジアラビアへ旅立っていった。
我が家は空港で写真をとってくれと頼まれたため、写真&見送りのために空港まで行ってきた。
親戚の中でカメラを持っているのがうちだけなので、こういうときは必ず呼ばれる運命なのだ。
だんなは朝仕事に行ったが、空港に行く時間だけ抜けてくることにした。

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叔母とともに行くご一行様。
叔母は旅行会社から行くので、マッカ巡礼用のカバンや服などが支給されてそれを身に付けて行く。
国から行くという方法もある。
価格は安いのだが、抽選で当たりはずれがある。
ちなみに叔母はなんと、旅行会社からもらったスーツケースを忘れて来ていた。
初めての海外とは言え、スーツケースを忘れるとはびっくりびっくり。
午後2時の飛行機なのに午前10時には空港に着いていたので、家のものに持ってきてもらうには十分時間があって救われた。

さて、マッカ巡礼とはイスラム教徒の守るべき義務のうちの一つ。
でも遠い遠いインドネシアからは、財力、体力がないとかなり難しい。
日本人からすると巡礼と言ってもピンとこないかもしれないが、ものすごーくくだけて例えると、四国のお遍路さんのようなかんじとでも言おうか。
ただ、マッカへの巡礼は毎年日が決まっている。
今年は今月27日。
その日めがけて世界中からのイスラム教徒がサウジ入りし、マッカの各地を巡礼していく。

巡礼を終えて帰ってきた人は名前にハッジという称号を与えられ、徳の高い、尊敬される意味を持つ。
みんなうらやましくて巡礼に行く人が見たい。
だからだろう、空港は見送りの人々でどこもかしこも混雑を極めていた。
田舎のほうからバスで団体で乗りつける光景もちらほら。
ちなみにうちの親族見送り団はこちら。

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さらに写真に入りきらなかった見送り人がこの倍いる。
叔母もこれだけの人が自分を見に来てくれて鼻が高いことだろう。
だんなはボソッと「みんな暇やなー、平日の昼間に」とつぶやいていた。
確かに。
インドネシア人って仕事は二の次なんよなー。

私とだんなはあまりの混雑ぶりにくらくらしてきて写真を撮って早めに退散したのだが、他のみんなは叔母が入り口に入るまでいたようだ。
多分全員大泣きしたと思われる。
毎年新聞で見るのだが、たった1ヶ月離れるだけ、しかもマッカへ行くという素晴らしいことなのだが、どこもかしこも誰しもが号泣。
見送りの不思議。
まるでもう二度と会えないかのような泣きっぷり、手の振りっぷり。

来月帰ってくる叔母をまた空港まで迎えに行くのだが、これも号泣で出迎えとなるのだろう。
泣けない私は場をしらけさせないよう、端っこに待機しておくことにしよう。
叔母よ、気をつけていってらっしゃ〜い!
posted by ubor at 01:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

半ズボン

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この2人はだんなのいとこ。
どちらも中学1年生。
中学生になったばかりの彼らに久しぶりに会い、ちょっとびっくりした。
背が高くなって声変わりなんかして・・・いや、そんなことよりもびっくりしたこと。

あれ?半ズボン?
中学生やのに?
え、公立って半ズボンやったっけ?
どこででも学生を見かけるが、制服なんて気にはしていなかった。
しかし、じっくり見るとやっぱりおかしい感じがする。
ちなみにアオの学校は私立なのだが幼稚園だけが半ズボンで、小中高すべて長ズボン。

だんなに聞いてみた。
やっぱり公立中学校は半ズボンらしい。
だんなの時代(かれこれ15,6年前)も半ズボンだった。
だんなの話。
「おれなー、中学のとき半ズボンめっちゃ嫌やったでー。
だってすね毛もう生えてもとんやで。
制服着てすね毛ボーボーはほんま恥ずかしい。
だからな、同じようにすね毛生えとる友達と言い合わせてな、校門の手前まで長ズボン履いて行きよったんよ。
ほんで先生の見えてないところでササッと脱いで入るねん。
帰るときは校門出たら長ズボン履くねん。」と。
中学生らしいしょうもないことしとるわー。
荷物増えてしゃーないやん。
この写真のいとこたちもすね毛が生えたらそんなことするんやろうか?
しそうや、絶対するわ。
また中3になったら登校時間に見に行っちゃろーっと。
「すね毛見せーい」って。
posted by ubor at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

輸血

先日出先で、偶然だんなの友達に会った。
バイクに乗って急いでいるようだったので、どこに行くのか尋ねると、
「親戚が手術で輸血がいるから、血液をあげにいくんだ」と。
前々からインドネシアでは輸血が必要になった場合、同じ血液型の親戚がこぞって病院に向かうとは聞いていたのものの、本当に行く人には初めて出会った。
ユメを帝王切開でインドネシアで出産したが、もし何かあったときはだんなも同じ血液型だし、A型なんてごろごろいるだろうと特に気にはしていなかった。

で、話は今朝。
入院している身内がいるのだが、朝の6時にそこの病院の人から連絡があり、「今日1リットル輸血するのでサンプルを持って行って血液センター(日本赤十字社のようなもの)で買ってきてください」とのこと。
あれ、私のあげるのに、と拍子抜け。
実は学生時代よく献血してたんよなー。
どうやら身内の入院している病院では、親族こぞってではなく、血液センターのシステムを使っているらしい。
でひとまず、サンプルと血液がいる人の詳細を書いた書類をを取りに病院まで行って、血液センターまで行ってきた。
車で往復30分という微妙な遠さ。
事故とかの緊急事態のときもこうやって親族に血液買いに走らせるんやろか?と不安になるようなことをだんなと話しながら行った。
そして到着。

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初めて来たので要領がよく分からない。
入ってまず病院から預かってきたものを渡して、待つこと10分。
血液の簡易検査結果を聞いた。
身内は自分ではO型だと言っていたが、AB型と判明。
ぜんぜんちゃうやん!
それでうちの親族が言う血液型はいい加減であると言うことも判明した。
はー、私輸血なしに出産できててよかった。
そして受付の人から「用意するのに1時間かかります。500ccで50万ルピア(約5千円)なので、×2の値段になります」と言われた。
ふぇー、けっこう高いのね。
日本でも輸血をしたことがないので血液の値段など知らなかったが、そんな価値のあるもんだったのかとびっくり。
ちなみに隣の部屋では献血する部屋があり、ちょろっとのぞくとお金を受け取っている人がいた。
え、自分の血を売るの?
あまりにキョロキョロ見ていると、「あなたもどうぞどうぞ」と言われた。
いや、今日のところは買いに来たほうなので、と遠慮しといた。
なので、血液がいくらで売れるのか、本当に売り物なのか、それとも単なる献血なのか、真相は分からない。
また機会があればこのブログに書くとしよう。

1時間待つのもしんどいので、ちょっと外に出た。
そしたらちゃんとあったよ、車が。

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たぶん緊急のときはこの車で血液を病院まで運んでくれるんだろう。
帰りの車でだんなが言った。
だ「もしおれになんかあったとき一緒に病院付き添ってくれるん?」
私「意識不明でもない限り、わけわからん病気やったら日本に連れて帰って日本の医者に診せるわ」
血液センターのシステムを見て、やっぱり医療は日本のほうがいいよなと再確認した答えだった。
posted by ubor at 22:30| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

クリニック

おととい、昨日とユメは幼稚園を休んだ。
手足口病で、手足にぶつぶつができ、口の中はたくさんの口内炎で、少し熱も出ていたから。
3日前、幼稚園に行くとき手の甲に2つ赤いポツポツがあったのだが、またアリにでもやられたんだろうと思っていた。
それが帰りにお迎えに行くと、ひざにも手の平にもぶつぶつが増えている。
いたって元気なのだがもしかしたら水疱瘡かともと思い、お腹や背中を見るも何も無い。
顔もぶつぶつはない。
それで口の中を見たら口内炎が3つ4つできていて、手足口病だとわかった。
アオも3歳のころになって、そのときの症状を覚えていたからすぐわかった。
それでその日の夜に近所のクリニックへ連れて行き、今日はおかげさまでもうすっかり元通り。

インドネシアでは、小さい診療所のようなクリニックは、夜しか開いていない。
ほとんど医者は、昼間は総合病院で働き、夜は自宅もしくは近所でクリニックを開いている。
これはすごく患者にとっては便利。
もろもろの検査が必要な場合は総合病院へ行けばいいし、そうでなければ近所のクリニックにだんなが帰ってきてから連れて行ってもらえる。
それにクリニックのほうはほぼ年中無休。
たまに停電のため予告無く休んでいることもあるのだが、近所なら同じように停電しているとわかるし、遠いところのクリニックにいく場合は事前に電話して確認しておけばよい。
インドネシアのお医者さんはよく働くなー。
そういえばいろんな病院を掛け持ちしている医者もいる。
私がユメを産むときお世話になった産婦人科の先生も、二つの総合病院をかけもちしていて、診察は金曜日しかなかった。
しかも、産むとき、「ここの病院で出産しますか?それとも○○病院で出産しますか?」と問われた。
そのもう一つの病院は、先生が働いているもう一つの病院のこと。
そんなもん私としては「ここでいいです」としか答えられない。
いまさら都合の分からん病院で産みたくないわと思ったものだ。
そのことで、どうやら患者は、病院で選ぶのではなく、医者で選ぶ傾向もあるとわかった。

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これは今回ユメのもらった薬。
子供の薬はどんな病気でも、瓶のシロップがほとんど。
手前に写っているスプーンで飲ませる。
けっこう量が入っていて、治ってもまだ残っているのを飲ませなければならないのか迷うところ。
一応、ぶり返したらいけないのでまだ飲ませている。
今回の薬でおかしなものが1つあった。
3つの薬のうち、2つは「1日3回食後1さじ」と書いてあったのだが、もう一つが、「1/2日2回食後1さじ」と。
だんなとともに首をかしげた。
私「なー、2分の1日に2回ってことは、1日4回ってこと?」
だ「いやー、2回は2回やろー」
私「えー、意味わからん。なんなんこの表記の仕方は!」
だ「たぶんなこれな、朝は飲まずに昼と夜って意味ちゃうか」
私「なんでちゃんと薬屋のおばちゃんに聞いてこうへんかったんや(怒)」
だ「昼と夜やって、いや、とにかく2回や2回」
何の根拠もないが、1日2回と決め付けた。
電話で聞こうにも、もう閉まっている。
うー、便利な夜のクリニック、こういうところに落とし穴があったとは。
これからはきちんと確認を怠らんようにせにゃいかん。
結局どういう意味だったのかわからず、1日2回飲んでユメは回復した。
これでおうとったんやろうか?
「1/2日」の真相は藪の中だが、もうよしとすることにしたのだった。
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2009年10月25日

サテ

最近アオとユメがよくする遊び。

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サテごっこ

アオ「あー、もうこれ焦げてまう、はよ裏返して」
ユメ「はい、これできたよー」
アオ「もっとパタパタして」
ユメ「はい、いらっしゃいませー」
なんていう会話が聞こえてくる。

サテと言うのはインドネシアの焼き鳥。
鶏肉以外にも牛肉やヤギ肉もある。
アオとユメは筆箱やらリモコンをサテ代わりに、その下に棒を置いて網代わりに、本はうちわ代わりにして遊んでいる。
ちなみに本物はこんなかんじで焼いている。

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お持ち帰り用に包んでもらったサテ。

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日本の焼き鳥と違う点はといえば、まずソース。
ピーナッツソースで、甘辛い。
店によっておいしいまずいがある。
あと、肉の大きさ。
一つがめちゃめちゃ小さくて、肉4つを一口でいける。
それから、竹串が異様に長くてやわい。
炭火でやくのだが、うっかりすると串まで焼けてしまいそう。

うちは家族全員サテ大好き。
夕ご飯、たいしたおかずがなければ必ずサテ。
ちなみにお値段は、1人前約10本入って1万ルピア(約百円)。
夕方を過ぎると夜店のようにその辺にサテ屋が営業を始める。
もくもくと煙がすごいから、サテ屋さんは年がら年中1日何回もシャンプーしなきゃならんやろうな。
でもアオとユメの遊びは煙なんてもちろんなく、ひらすら焼いて裏返してうちわで扇いで。
延々とやっている。
その姿を見るたびに、子供はなんでもよく見てまねするなーなんて思う。
私はお客さん役なので、「1人前ください」とくらいしか言うことはないのだが、ふと、「ずり3つ」と頼みたくなった。
あー、久しく食べてないなー、あっさりした日本の焼き鳥。
もちろんサテも好きなんやけど、ちょっとこってりしてて胃薬必須なんよな。
自分で作ろうと思えばできるよろうけど、炭おこすのしんどいし煙いし。
しばらくは子供らの作るリモコンサテをともに楽しんでおくことにしよう。
そして子供らのサテごっこによって、今度日本に帰ったら絶対に食べるものリストに「焼き鳥屋さんでずり」が入ったのだった。

注:ずり=砂肝
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2009年10月21日

手桶

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インドネシアの家にはかならずこのような手桶がある。
浴室兼トイレ(kamar mandi)に貯めた水があって、水浴びするときや用を足すときに水をすくうための手桶。
浴室専用かと思いきや、ときどきラーメンが入って食卓に出てくるのがびっくりする。
洗面器と丼鉢は使い分けされていないようだ。
一応言うとくけど私は日本人やからしてないよ。

さてこの手桶、用を足すときに使用するにあたっては、最初かなり苦戦した。
以前にも書いたが、インドネシア人はティッシュを使わず水で洗うのみ。
日本の自宅はウォシュレットで、ボタンを押せば下から水が勢いよく出てくる。
しかし、手桶でお尻をどうやって洗うのか。
だんなに聞いても、「右手で水汲んでジャバーってして、左手で洗う」と簡単な説明だこと。
体勢もごく普通にしゃがんでいるだけ。
でも私がすると、どんなに工夫してもお尻だけでなく足もずぶぬれになってしまう。
トイレに行くたんびにズボン、パンツ、靴下すべてを脱いでバスタオルを持ってからでないと、用を足しに行けなかった。
ティッシュを使ってもよかったのだが、とにかく最初のころは意地でもこのやり方を覚えるぞーとむきになっていた。
結局試行錯誤の結果、右手は水を汲んで前から流し、洗う左手は後ろからその水を受ける形でお尻だけをバシャバシャ洗えるようになった。
でもやっぱり手桶のサイズによっては、ズボンまでぬれてしまう。
我が家はそんなのが嫌で、ノブをひねれば水が下から出てくるだけの簡単ウォシュレットタイプにしている。
そういえば日本のトイレってすごいなーと帰国するたび思う。
そんなノブひねって水が出るだけのトイレなんかないもんな。
水勢の強弱やら、温度やら、ムーブやら乾燥やら。
トイレに入ったら便器のふたが勝手に上がるってのも見た。
インドネシアには何年後にそういうのがやってくるんやろう。
みんな手桶で十分やと思ってるし、需要はないかもな。

こんなこと書いてると、ちょっとトイレに行きたくなってきた。
でもできるだけ我慢する。
だんなはさっき、トイレに行きたくてどこかへ出て行った。
今断水中で水が出ないから。
貯めた水で手桶のトイレなら水あったやろうになー。
手桶VSウォシュレット、インドネシアでは手桶の勝ちーということが分かったのだった。
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2009年10月16日

なまず

いつも家の前をバイクで通る魚屋さんが、珍しいものを仕入れていて、思わず買ってしまった。

ででん

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なまず

なまずってあんまり日本では食べる習慣が無いように思う。
でもインドネシアでは、普段の食卓にのぼるってほどまではいかないが、わりと流通している。
スーパーの生け簀には、必ずなまずとうなぎがにょろにょろにょろ〜といる。

実は最近まで食べず嫌いだったのだが、なまず養殖を始めた友人の家を訪ねて以来、好きになった。
調味料をつけて丸揚げ、これが基本のようだ。
味はあっさりしたうなぎ。
歯ごたえは、カリッホクホク〜フワフワ〜。
淡白だけれども、淡白さが出ていない。
前に食べたレストランでは、アオとユメと私でなまずの取り合いをするほどだった。
あのレストランのなまずを再現しようと意気込んで買っちまったよ。
4匹2万ルピア(約2百円)と安かったし。

普通にさばいていいの?調味料とか香辛料とかどないしようなど、ちょっと不安もあったが、魚屋のおっちゃんが内臓を取ってくれて、「普通に揚げたらええねん」の言葉を信じることにした。
いざ台所へ。
う〜ん〜、臭い。
泥臭い。
なんとも言えん川魚特有なのか、なまず特有なのか。
そんなもんにんにくとしょうがで漬け込んだら吹っ飛ぶやろうと漬けておいたが、残念、甘かった。
5時間くらい漬けたけどまだ臭い。
もうええわ、揚げてしまえば臭いも吹っ飛ぶ。
塩コショウして、小麦粉つけて、カリッカリに揚げた。
揚げてる最中も臭い。
あーあ失敗や。
あのレストランのなまずにはなっていなかった。
でも臭いのを除けば、味も食感も確かに私の好きななまず。
きっとほかに何か調味料入れないかんかってんなー。
アッサム(タマリンド)とか入れたらよかったんかなー。
ターメリックとかコリアンダーも入れるんかも。
まだまだなまず初心者。
これからがんばって研究することにしよう。

さて今回のなまず、私とアオとユメとで取り合いまではいかずとも、わけわけして食べた。
だんな?
「顔が怖いから」と言ってまったく口にしない。
なにをデリケートぶっとんねん。
次成功してめっちゃおいしくできても、絶対やらへんもんねーだ。
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2009年10月10日

酢と漂白剤

はー、今週は気が気でない1週間だった。
ユメが病気になり、何の病気か分からず、病院でも的を得た答えを得られず、明日にでも日本に連れて帰ろうかと悩んだほど。
でも、よくなってきてよかった。
ひとまずホッ。

最初は咳だけだったのが、ある日、左耳の下から首にかけてボッコーと腫れて熱が出た。
扁桃腺かおたふく風邪だろうと思ったのだが、そうでもなかった。
熱はすぐ下がったのだが、腫れはかなりのもの。
日に日に硬く石のようになっていく。
ユメは元気いっぱいなのだが、その腫れたところはさわると痛いと言う。
小児科に連れて行ったが怪しい診断だったので、耳鼻科に連れて行くと「腫瘍」で、薬で治らなければ切除しなければならないと。
首を切るっておっそろしいおっそろしい。
ほんまかいな?とやはり不信感はぬぐえなかった。
結局その耳鼻科からの薬で、徐々に小さくやわらかくなってきている。
なんだったんだろう?
ネットで調べたところ、リンパの腫れだったのかなと思われる。
思えば断食休み、雑菌たっぷりのプール(着衣水泳の回参照)に入ったのが原因かも・・・
もう二度とあのプールには行かない。

さてこのユメの首の腫れ、義両親、親戚一同、皆口をそろえて
「病院なんか行かなくていい、酢と漂白剤を混ぜたものを塗ってれば治る」と。
私は断固としてそれには反対した。
だんなは昔ながらのやり方だし一度試してみようと言ったが、ぜんっぜん信じられへん、その科学的根拠は何やーと怒り狂いそうだった。
まだ、ねぎを首に巻いてれば風邪が治るというような、自然のものを使ってのおばあちゃんの知恵袋っぽいのなら許せるが、漂白剤って!
漂白剤ってときどき「まぜるな危険」って書いてあるんよ。
それを酸の代表格である酢と混ぜるって!
たとえそれで腫れが治ったとしても皮膚に異常が出やしまいか、とにかく阻止阻止。
もし体のどこかが腫れたとき、勇気のある方は酢と漂白剤をお試しください。
もしくは科学に詳しい方、これで本当に治るのか、ご教授お願いいたします。
posted by ubor at 23:29| Comment(5) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

着衣水泳

我が家は連休をおもいっきり満喫している。
昨日はちょっと足を伸ばして、マカッサルから車で1時間半ほどのところにある田舎遊園地のプールに行ってきた。
なぜ田舎遊園地と言う。
場所も田舎の田んぼ道にポツンとある上に、お客さんがみんな田舎から遊びに来た人ばかりだから。
決してマカッサルが大都会とは言わないが、マカッサルからこの田舎遊園地に遊びに来てる人は少ないと思う。
中国系のお金持ちもいなかった。
いつ寂れてもおかしくないが、田舎の人たちでもっているのかもしれない。

遊園地の駐車場に入るなりだんなは、
「ふわー、いなかもんの集まりやー」と。
なぜ駐車場でそうわかったかというと、軽トラで来ている人たちの多いこと。
多くの人が、軽トラの荷台に10〜20人ぐらい乗って親戚一同で、ご飯、おかず、お菓子、お皿、じゅうたん、とにかくものすごい荷物でやってきていた。
駐車場にある車の台数はそれほどでもないが、1台あたりの乗車人数がかなりの数。
家族4人で来ているのは我が家くらいだった。
中に入ると、みんなそこらへんでご飯を食べている。
お弁当じゃぁない。ご飯。
だいたい家で作ったのを持ってきていたが、今から作るような人もいた。
BBQセットなんてものはなくて、草の上に、炭の代わりになる乾燥したココナッツの皮を置き、それを燃やしていた。
ふぇー、なんでもありか。

で、遊園地のいちばん奥にあるプールへ。

IMG_0892.JPG

このプール、けっこう広くて滑り台3つも4つもある。
しかし、トイレは男女とも一つしかない。
着替える場所もない。
写真を見るとわかってもらえるだろうが、服を着たままみんなプールに入る。
律儀に水着を着ているのはこれまた我が家だけ。
これを見て、私はプールに入らずじっといすに座っていた。
イスラムの女性は肌を見せないので、日本人の着る水着なんて着ない。
イスラム女性専用の顔面だけが出ている水着もあることはあるが、いかんせんここは田舎遊園地。
男も女も水着なんてものは持っていないし、買う必要性も感じていない。
学校でも水泳の授業なんてないし。
そんなところで私一人、スクール水着風とは言え入りたくない。
着替える場所もないし。
みんな服を着ているプールが、どうしても大型洗濯機のようで汚い感じがしたというのもある。
でも、アオとユメはとても楽しかったようだ。
指がふにゃふにゃになっても「帰らへんー、もっと遊ぶー」と駄々をこねていた。

私は一人ボーっと着衣水泳について考えていた。
こういう公衆の場では不衛生だ。
しかしながら、いざというとき役に立つのは着衣水泳だ。
洪水や冠水の多いインドネシア。
誰かを助けるときはきっと服を着たまま泳がなきゃならない。
水着で泳ぐのと、服を着たまま泳ぐのでは体の負担がぜんぜん違うだろう。
そんな天災には見舞われたくはないが、着衣水泳も練習しといたほうがいいんじゃないかな。

なんていろいろ考えていると、だんなは子供らを説得して帰る用意を始めていた。
子供らはその場で着替えた。
大人はみんなどうやって着替えているのか見ていたら、腰巻布(サルン)をかぶってその辺で着替えていた。
バイクで着た人は、そのうち乾くからかぬれたまま帰っていく。
都会っ子??のだんなは、トイレの後ろの影でタオルを巻いてなんとか着替えた。
そこでだんながパンツを忘れたことに気づき、しれーっとノーパンでプールを後にしたのだった。

アオとユメは乗り物にも乗って楽しかったねー。
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皆さんも連休を有意義にお過ごしください。
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2009年09月20日

食べ過ぎ

断食が終わった。

断食明けおめでとうございます。

日本で言うところのお正月みたいなものなので、「おめでとうございます」の言葉がいちばんあっていると思う。
インドネシアではみんな、親戚や友達のところへ挨拶しに出かける。
そして握手していく。
ときに Mohon maaf lahir dan batin. (今まで何か失礼なことしてたら許してください)という挨拶も言ったりする。

握手が終われば必ず、ご飯
これ、どこの家に行っても何時であっても必ず。
我が家はまず朝7時過ぎに集団礼拝が終わった後、服を着替えて車で5分の義両親の家に行った。
「上がってご飯食べて行き」と言われたが、次々行きたいところがあったので握手だけして上がらずに出る。
その後叔父の家へ。
だんなは朝ご飯を食べていなかったので、叔父宅でけっこうな量食べていた。
でも私もアオもユメも午前9時、ぜんぜんお腹がすいていない。
一応出されたからには食べる。
その後、友人の家へ。
ここではまずクッキーやらケーキ、ジュースが出され、その後やっぱりご飯も。
だんなはさっき食べたばかりだと言いながらも、そこのご飯がおいしかったのでこれまたけっこうな量を食べていた。
私、アオ、ユメは小腹がすいたくらい。
なんとかそれぞれのおかずを一さじずつはよそおって食べた。
その後、これまた友人の家へ。
はい、またご飯。
そしてジュースにケーキにクッキー。
もうあかんって。
ウエストのボタンがはちきれそうだった。
本当はもっと行きたかったが、相撲が始まる時間だったので帰宅した。

とにかくどこに行ってもご飯、ご飯。
出されたからには食べなきゃ失礼なかんじがするしなー。
断食明けは、いろんなお宅に出かけていくのがだんなにとっては楽しみのようだ。
私は、「お腹がパンパンになるから1日1件でちびちび行ったらええんちゃうの?」と言ったことがあるが、やはり断食明け初日の、しかも朝からってのが基本らしい。
ふぅ〜どうにかこうにか乗り切った。
内心、相撲があってよかったと思っている。

断食を一ヶ月しても、こんな調子で2,3日で誰もが元の体重に戻っていくのであった。
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2009年09月17日

帰省

昨日でアオの中間テストが終わり、明日から13日間の断食明け休みとなった。
ということで我が家のある住宅地は、静寂が始まる。
みんな田舎に帰省するからだ。
断食明け休みは日本で言うところの正月みたいなもんで、みんな帰省する。
だんなはマカッサル出身なので田舎はない。
13日間だけの休みだし日本に帰ろうとも思えない。
ご近所中静かな中、ここで地味に過ごす予定だ。

いつもなら暇だ暇だと言って過ごす長期休みだが、アオが1年生になったこともあり、目標を決めてみた。
まず、休みだからといって夜更かしして遅く起きるのではなく、NHKの朝ドラが始まる7時15分には起きること。
それから、1ヶ月だけでもプールの会員になって毎日通い、アオがまともに泳げるようになること。
あと、アオの自転車の練習。
こまなしで乗れるように。
これは友達も一緒にやろうと言っているので、一人でやるよりも早く上達すると思う。
ほかは・・・、アオは小学校の友達、ユメは幼稚園の友達とおおいに遊ぶってことかな。
休みの間もマカッサルにいる友達からはみんな、遊びにおいでとお誘いいっぱい。
いい母友ばかりで私も楽しんでるし。
けっこうすることあるなぁ。

日本でもシルバーウィークとやらで、カレンダーの祝日の並びがインドネシアと同じようだ。
インドネシアの皆さんも日本の皆さんも、帰省や旅行などで楽しい祝日をお過ごしくださーい。
posted by ubor at 21:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常チャ飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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