2010年04月01日

クラムチャウダー

いつもうちの前を通る魚屋さんからあさりを買った。
あさりはだんながあまり好きではないが、私も子供らも好きでたまに買ってあさり汁を作っている。
でも今はだんなが日本に行っていていないので、せっかくだからあさりメインの何かを作ろうと思い、クラムチャウダーを作ってみた。
(レシピはこちらからhttp://cookpad.com/recipe/646836

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これがおいしいのなんのって。
アオがなんっぼでもおかわりおかわり。
なんで今まであさり汁しかしせんかったんやろ。
もっと早く気付けばよかった。

でもふと思い立つ。
あ、でもこれはぜったいだんなは食べへんなと。
たとえあさりを除いても、クラムチャウダーはぜったい食べない。
なぜなら牛乳が入っているから。

以前にも何度か書いたが、インドネシア人は牛乳を飲まない。
たまに飲む人もいるが、牛乳を料理に使うなんていう発想がない。
なんか気持ち悪いらしい。
よって、クリームコロッケ、シチュー、クリームスパゲティ、グラタン、これら全部だんなは嫌いである。
でも私も子供らも好きなので、どうしても食べたいときは、「ごめんやけど・・・」と申し訳なさげに言って無理矢理食べてもらうか、インスタントラーメンを別メニューとしている。

だんなのいない間にもう2回ぐらいこのクラムチャウダーを作りたいな。
大量に作って冷凍保存でもしておこうか。
今、我が家のメニューはクリーム系祭り開催中なのである。
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2010年01月17日

黒米

先週の日曜に、寒い寒い日本から戻ってきた。
もう冬には二度と帰りたくないと思うほど、寒さがこたえた。
常夏の国に住んでいて冬の寒さというものをまったく忘れていたが、忘れたままでよかった。
冬の食べ物(カニ、牡蠣など)を満足いくまで食べてきたので、冬に思い残すことはない。
いや、一つ、子供らと雪合戦したかったかな。
滞在中は残念ながら、兵庫県南部に雪が降らなかった。
ユメはインドネシアに戻ってきてからも毎日のように、
「今日は雪降るかなぁ?」と聞いてくる。
無理なんだよ・・・

さて、今回は以前から欲しくて欲しくて仕方なかったホームベーカリーを購入してきた。
こちらで変圧器を通して、毎朝予約タイマーで焼きたてのパンを食べるようになった。
停電がおさまった今だからこそできる。

ホームベーカリーはパンだけでなく、ピザ、うどん、パスタなんかも作れる。
もちも作れるので、もち米を買ってきてさっそくきなこもちを作った。
日本の食材が少ないマカッサルでうどんともちが自宅で簡単に作れるようになったことは、我が家の文明開化と言ってもいい。

もち米でできるならと思い、今日は黒米で黒いもちを作ろうと試してみた。

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日本語では黒米、もしくは紫黒米と言う。
インドネシア語では直訳すると黒もち米(ketang hitam)。
日本では雑穀米の一種でしか見かけないが、インドネシアの市場では、ごく普通に米の横に白もち米、黒もち米、茶色もち米、と並んで量り売りされている。
色が黒いので、研ぎ汁も黒い。
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石やゴミが混じっているのを見つけにくいのが難点。

ホームベーカリーに入れてできあがりは

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もちとり粉をつけて丸めたのは左、そのまま丸めたのが右。
真っ黒いもちができた。
でも普通の白いもち米で作ったときよりも粒粒感が残っている。
のびも少なくおはぎに近い。
うーんー、なんとも微妙なおもちができあがってしまった。
一応晩ご飯の一品にと、ごま油をしいて少し焼き、めんつゆに入れて、大根おろしとねぎ、かつおぶしをかけて食べた。
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味はよし、食感は粒粒、見栄え微妙。
やっぱりもちは素直に白いのがいいんだとよくわかった。
これが成功すれば茶色いもち米でも作って、茶色いもちを作ろうと思っていたが取りやめた。
この黒米についてウィキペディアで調べてみたが、どこにも「もち米」だとは書いていなかった。
もちっとした食感だが、どうやら完全なるもち米ではないらしい。
だから粒粒が残っていたのかとも思える。
もっといろいろチャレンジしていく気が俄然湧いてきた。

インドネシアの食品とホームベーカリー、試行錯誤の日々が今始まったのである。
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2009年01月15日

手打ちうどん

日本からの救援物資が届いた。
前、母に乾麺タイプのうどんが欲しいと言っていたので楽しみにしていたのだが、箱を開けて出てきたのは

そうめんと沖縄そば。

あれ?
微妙にずれてますがな。
頼んでいたのになかったらよけいに食べたくなる。
そうめんと沖縄そばでは納得いかない。
ということで人生初の手打ちうどんにチャレンジしてみた。

まずは強力粉と薄力粉と塩水で生地を作り冷蔵庫で寝かせる。
その後手打ち開始。
とてもじゃないけど力が足りず手では無理。
なので袋に入れて足でフミフミ。
ユメも喜んでお手伝い。

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その後はのばして切っていくのだが、これまた力がいることいること。
疲れて何度もアオと交代しながらのばしていった。

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よくうどん屋で実演販売をしているのを見たことがあるが、こんなに力のいることだとは思わなかった。
うどん屋のおっちゃんたちは、かなり腕相撲が強いとみた。
もうほんまこれ以上はしんどいと思ったところでやめ、細く切って行きゆでた。

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けっこうのばして細く切ったつもりだったが、ぶっとい
麺がぶっとすぎる。
へびの子供ですか?ってくらいぶっとい。

インドネシアの麺はラーメンかビーフン。
以前私が日本のうどんを食べていたら、インドネシア人は皆、「麺が太くて気持ち悪い」といって誰も試食しようとはしてくれなかった。
今回私の作ったのを見たらさらに気持ち悪がるかもしれない。
インドネシア人だがうどん好きのだんなでも、さすがにこれはお腹にたまってたまってあまり量を食べてくれなかった。
くやしいなー。
でもこれ以上薄くのばすのは無理。
腕立て伏せを毎日してまでうどんを薄くのばそうとも思わない。

でも救いはアオとユメ。
「おいしいおいしい!」と言ってちゃんと食べてくれた。
お母ちゃんうれしいよ〜。
日本に帰ったらほんまのおいしいうどん食べに連れてったるからね。
いや、もしかしたらそのときは「日本のうどん細いー」なんて言い出すかも。
極太手打ちうどん、私の料理レパートリーに入れるべきか入れざるべきか、迷うところだ。
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2008年08月29日

アンパンマン

マカッサルには日本に売ってるようなおなじみのパンが売っていない。
チョコクリーム入り、チーズ入り、肉入りこの3種が基本。
アレンジされてもチョコバナナ入りぐらい。
いろんなパンが食べたい食べたい、食ーべたーい!
これは作るしかない。
ということで2ヶ月ぐらいかかった作品集。

アンパンマン
もちろんあんこ入り。

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しょくぱんまん
いちばん簡単なはずなのに形がいまいち。

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カレーパンマン
前日の残りのカレーを利用して。

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メロンパンナ
めっちゃ手間ひまかかったわー。

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クリームパンダ
クリームがはみ出んようにとキュッキュキュッキュしてたら、顔が四角に・・・

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ジャムおじさん
ほっぺたからイチゴジャムが透けて見え、あぶなっかしい。
鼻やひげや帽子や付けて粘土遊びのようだった。

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食パンはどこでも売っているが、ちょっとしょぼくれているアンパンマンならマカッサルのモール内でも売っているところがある。
そのほかはありましぇーん。
今度日本に帰ったらホームベーカリー買ってこなあかんわ。
子供ら大喜びで食べてくれるからね〜。
いや、私がいちばん「おいしい」を連発してたんやったわ。
日本の菓子パンバンザーイ!
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2008年07月01日

おはぎ

日本の両親からの救援物資の中にゆであずきの缶もちが入っていた。
ルンルン〜
ぜんざいしーよぉっと。
ん、ちょっと待てよ。
ユメはまだ2歳。
もちをのどに詰まらせる可能性がある。
でも私とアオが食べてたら自分だって欲しいと泣くだろう。
ユメだけ白玉作るか、んー面倒やなー。
何かいい手はないものか・・・・
そこで考え、こんなん作りましたー。

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おはぎ〜。

本当はもち米と米とを混ぜて炊かないといけないのだろうけど、もち米が我が家に常備してあるわけはなく。
普通の米2合におもちを2個入れて炊いた。
米はインドネシアのパサパサ米なので、5時間ぐらい水に浸しておいて、炊くときも水の量多目で。
炊けたらすぐにゆでたじゃがいもをつぶすやつ(名前忘れた、マッシャーっての?)でグニングニンにしてみた。
それにあんこを包み、これまた前の救援物資に入っていたきなこを付け、完了。

アオもユメも二つずつ食べてくれた。
でも本当のおはぎを知っている私としては・・・もっとご飯をグニングニンにつぶしとけばよかったなと。
いや、多分日本のお米ならうまくいってるんよ。
5時間浸せば米も、いやっちゅうくらい水含んでふんわりなるかなーと思った私が甘かった。

思えばこの前日本に帰ったとき、炊飯器を開けただんなと私は驚いた。
日本のご飯ってこんなに粒と粒がくっ付き合って、つやつや輝いてたんやーって。
さらに母いわく、「えー、それ昨日炊いたやつやからもう古いでー」と。
ひやー、1日経ってこのご飯!
さらにご飯に味がある!
ご飯だけで食べれる!
信じられん思いでがつがつ食べまくった。
いつものインドネシアパサパサご飯でもおいしいと言って食べ、舌のレベルが低下していたことをつくづく思い知らされたのだった。

なんとか屋のおはぎを思い出すと、今日の私のおはぎはまだ満足できん。
日本の米に負けないような炊き方ないかな〜。
よし、次のおはぎはもち米ともちで勝負だ!
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2008年05月06日

いちご大福

最近日本の友人のブログを見ていると、みんな申し合わせたのかと思うほど、何度となく登場したいちご大福

食べたい〜。

食べた〜い。

食べたいぞ〜。


負けないぞ、クスンたらーっ(汗)
などと思っていたら、偶然にも本帰国予定の友人からさらしあんとやらをいただいた。
さらしあん?
使ったことはないけども、普通にアズキを炊くよりも簡単そうだ。
これは・・・チャンス到来exclamation×2

ちなみにアズキは、インドネシアではなかなかお見かけしない。
あることはあるようだが、そんじょそこらに流通しているものではないので、うちの家族はあんこに飢えている。
ぜんざい、たい焼き、あんまん、ミルク金時のカキ氷、ありとあらゆるあんこを、家族全員愛してやまない。
さてさて、今日は願いを叶えてみせましょうじゃないの。

ということで、こんなんできました〜。

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成功でございます!
いただきもののさらしあん以外は、すべてインドネシアで用意できるもので。

和菓子はいいね〜。
私もアオもユメももりもり食べた。
しかーし、だんなはいちご大福というものをを食べたのが初めてだったので、一言
「すっぱ」
すっぱいいちごをあんこで包んでるのがこれまた調和されておいしいのに・・・
だんなは普通の大福のほうがお好みのようだった。
じゃ、次は豆大福でも作ろうか。
・・・ってあんこがないんだよ、あんこが。
日本からアズキの豆を持ってきて、田舎のおばあちゃんに栽培してもらおうかな。
うーんー、しかしー、赤道直下のこの町で芽は・・・出そうにないか・・・
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2008年02月04日

巻き寿司

輸入物スーパーで先日海苔を発見した。
海苔といってもおにぎりに使う味付け海苔ではなく、大判のもの。
これは珍しい。
価格は10枚入りで24000ルピア(約340円)。
高いなー、でも出会ってしまったなーと悩んだ末購入。

で、こんなんできました。

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本当はカリフォルニアロールにしようと、アボカドを買っていたのだが、残念ながら皮をむいたらまだ熟れていなかった。
急きょサラダ巻に変更。
中身はたまご、かにかま、きゅうり、トビコ、あとレタスは高いし市場には売っていないので、小松菜をゆでたので代用、それにマヨネーズを全体的にのせた。

はっきり言って巻き寿司を作ったのは20年ぶりくらい。
小学生のころ、母がしている横でお手伝いをした記憶がかすかにある程度。
まきすはサランラップで代用したが、さて、海苔の上にどのくらいご飯を置くのか、どの位置か、具の位置もこの辺でいいの?とかすかな記憶プラス勘でどうにかこうにか形になった。

さてさてお味は・・・

前回のおいなりさんに引き続き、まずい
アオは見た目がきれいなので、「わーおいしそー!」と勢い良く一つ食べた後、オエッと吐いた。
その後はかにかまとたまごだけをつついて出して食べていた。
一方ユメは外側の海苔とご飯のみしか食べない。
だんなは「なんか違うな、なんか違うな」と連発しながら二つ食べた後、普通のご飯と味付け海苔を取りに行った。

もうやだ〜(悲しい顔)かなしーーーーーもうやだ〜(悲しい顔)

何が悪いのか、答えは簡単だった。
マヨネーズ。
インドネシアのマヨネーズは、日本のに比べて味が薄い上にさらっとしている。
どろんとした濃い黄色ではなく、まるでホイップクリームのよう。
次に悪いのはきゅうりと予測される。
日本のより水っぽい。
この2点のせいで、サラダ巻なのにしょうゆをつけて食べないといけない。
はー残念でした。

今までもサラダにしてときどきマヨネーズもきゅうりも食べていたが、こうも顕著に違いを感じたのは初めてだった。
こうなるとマヨネーズも卵と油と酢とで最初から作ったほうがいいのかもしれない。
ますます台所に立つ時間が長くなる。
やめやめ。
サラダ巻はもうやめ。

あまった海苔はちぎってご飯にかけて食ーべよっと。
高かったのになー・・・
またしても和食に完敗。
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2008年01月11日

おいなりさん

数日前から無性においなりさんが食べたくなった。
無性にどころじゃない。

むっしょーーーーに

と言いたいぐらい食べたくて食べたくて仕方が無かった。


でもマカッサルには、おいなりさんのあの味付きの揚げが売ってない。
味付きどころか、油揚げが売っていない。
日本食レストランに行けばあるかもしれないが、高いうえに、真の日本食ではない。

こりゃ作るしかない!
意地でも作るしかない!
と言うことでこんなんできました〜。

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豆腐を買って薄く切って揚げた。
豆腐と言っても、日本のようなぷるんぷるんの豆腐ではなく、かたーいインドネシア豆腐。
かたい豆腐だという時点で、何か創意工夫を施そうとしていればよかった。
しかし半端じゃなく横着者の私。
インターネットで作り方を見るなり、日本人友達に聞くなりしてから始めればよかったものの、完全に想像のままやっちまった。

ここまで書けばおわかりやね。

見た目からは想像できないほど、まずかった
だんなは「あ、日本のんみたいや〜」とおもいっきりがぶっと食べ、
即効出した。
何より揚げの味が濃い過ぎる。
豆腐がかたいからと言って、砂糖としょうゆで煮込め、煮込んじまえってほどに煮た。
その甲斐もむなしく、かたいまま。
さらに味が濃い。

でも救いは寿司飯。
何をどのくらい入れたか忘れたが、なんせ日本の調味料をいーろいろ入れた。
もう1回作れと言われると、同じものができることは絶対無いだろう。
でもおいしかった。
この救いの寿司飯のため、アオは揚げ1に対して寿司飯5くらいの割合でうまく揚げを残して食べてくれた。
だんなとユメは一口後に恐怖をおぼえたようで・・・悲しい結末。

あんなに食べたかったおいなりさん。
恐怖と化し、もう当分いただきたくはない。
後で日本人友達にふわっとした油揚げの作り方を教わったが、もう作る気も失せてしまった。
とにかく今日は、地元の100均回転寿司スシローに行く夢が見たい。
おいなりさんは想像だけではできないものだった。
もうやだ〜(悲しい顔)
posted by ubor at 22:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 和食にチャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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